アイ リヤバンパー外し [アイ(ガソリン)]
いつものことですが、車はいじり始めるととまらなくなります。
そしてアイはかなり開発費はかかっていると思いますが、それでも軽です。そのため使っている部品にはコストの圧力がかかっているでしょう。つまり、材料などに関してはいいものを使えないわけです。
要するに何が言いたいかというと、もともとクオリティが限られているため部品を交換すると変化するから楽しいわけです。
というわけで次はエキマニです。アイの効率が悪そうなエキマニは変えたいところです。クリエティーから出ているので、いずれ交換します。
ただし、まずは交換の予行演習としてエキマニを拝んでみました。
エキマニはこんな感じです。
なおクリエティーのWEBはこちらです。
http://creaty.jp/
6万円弱でエキマニが売っています。
エキマニへのアクセスですが、写真を入れて説明してみます。
そのためにはリヤバンパーを外す必要があります。
まずはリヤをジャッキアップして両方のタイヤを外しましょう。外さなくてもできますが、少なくともジャッキアップだけはした方がやりやすいです。
そのあとはバンパーを固定しているプラスチックのクリップを外していきます。大部分はリヤゲートを開けたらアクセスできます。ただし、2箇所はタイヤハウス内です。あとは遮熱板とバンパーの接続を外しましょう。(わかりにくいですが、赤丸で印をしてみました)
バンパーと遮熱版が外れたらマフラーが見えます。初期型は下半分が黒く塗装されていますが、後期型は省略されています。ここが金属色だと結構目立つので塗るといいのかもしれません。
左側はこんな感じです。ド・ディオンという感じですね。なお、この後ろに伸びているステーにバンパーが接続されています。
今度は右側です。特に変わりはありません。
外したマフラーです。前側(つまり裏側)からの写真です。なお、このマフラーは触媒内蔵でもあり、結構重いです。軽いのに変えたいところではありますが、結構性能はいいらしいいです。
マフラーを外した写真はこちらです。タービンが見えます。タービンの小ささに驚きました。軽のタービンを見たことが無かったのですが、こんなに小さいとは思いませんでした。まあ、64PSですからこんなものでしょうか。
再掲ですが、これがエキマニです。ぜんぜん等長になっていませんが、この形状は間違いなくパワーに関してはマイナスです。ただ、燃費や低速トルクに関しては不利な形状であるかどうかは不明です。
自動車メーカーは優秀ですから、そのあたりの最適解は当然探っているでしょう。しかし、そんなことは無視してさっさと交換です。燃費が少々悪くなろうが気にしません。(どうせもともと悪い)
とうわけで簡単にアクセスできました。ただし、エキマニとタービンの接続はスタッドボルト+ナットであり、タービン自体をかなり動かさないとエキマニが外れないそうです。そのためオイルラインとかウォーターラインを外す必要があるらしく、結構面倒そうです。
さらに排気系の常でボルトがサビサビです。本日ディーラーにいってこのあたりのボルト、ナットを一通り注文してきました。交換してもどうせまたさびますが、一応交換する予定です。
そしてアイはかなり開発費はかかっていると思いますが、それでも軽です。そのため使っている部品にはコストの圧力がかかっているでしょう。つまり、材料などに関してはいいものを使えないわけです。
要するに何が言いたいかというと、もともとクオリティが限られているため部品を交換すると変化するから楽しいわけです。
というわけで次はエキマニです。アイの効率が悪そうなエキマニは変えたいところです。クリエティーから出ているので、いずれ交換します。
ただし、まずは交換の予行演習としてエキマニを拝んでみました。
エキマニはこんな感じです。
なおクリエティーのWEBはこちらです。
http://creaty.jp/
6万円弱でエキマニが売っています。
エキマニへのアクセスですが、写真を入れて説明してみます。
そのためにはリヤバンパーを外す必要があります。
まずはリヤをジャッキアップして両方のタイヤを外しましょう。外さなくてもできますが、少なくともジャッキアップだけはした方がやりやすいです。
そのあとはバンパーを固定しているプラスチックのクリップを外していきます。大部分はリヤゲートを開けたらアクセスできます。ただし、2箇所はタイヤハウス内です。あとは遮熱板とバンパーの接続を外しましょう。(わかりにくいですが、赤丸で印をしてみました)
バンパーと遮熱版が外れたらマフラーが見えます。初期型は下半分が黒く塗装されていますが、後期型は省略されています。ここが金属色だと結構目立つので塗るといいのかもしれません。
左側はこんな感じです。ド・ディオンという感じですね。なお、この後ろに伸びているステーにバンパーが接続されています。
今度は右側です。特に変わりはありません。
外したマフラーです。前側(つまり裏側)からの写真です。なお、このマフラーは触媒内蔵でもあり、結構重いです。軽いのに変えたいところではありますが、結構性能はいいらしいいです。
マフラーを外した写真はこちらです。タービンが見えます。タービンの小ささに驚きました。軽のタービンを見たことが無かったのですが、こんなに小さいとは思いませんでした。まあ、64PSですからこんなものでしょうか。
再掲ですが、これがエキマニです。ぜんぜん等長になっていませんが、この形状は間違いなくパワーに関してはマイナスです。ただ、燃費や低速トルクに関しては不利な形状であるかどうかは不明です。
自動車メーカーは優秀ですから、そのあたりの最適解は当然探っているでしょう。しかし、そんなことは無視してさっさと交換です。燃費が少々悪くなろうが気にしません。(どうせもともと悪い)
とうわけで簡単にアクセスできました。ただし、エキマニとタービンの接続はスタッドボルト+ナットであり、タービン自体をかなり動かさないとエキマニが外れないそうです。そのためオイルラインとかウォーターラインを外す必要があるらしく、結構面倒そうです。
さらに排気系の常でボルトがサビサビです。本日ディーラーにいってこのあたりのボルト、ナットを一通り注文してきました。交換してもどうせまたさびますが、一応交換する予定です。
2009-03-17 00:33
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