CB1300SF オイル交換

寒いのであまり乗っていませんでしたが、バイク通勤を再開したこともあり、CB1300SFのオイルを交換しました。バイクの場合メンテナンスで大きくフィーリングが変化するので楽しいですね。そのあたりのことを書いてみます。


私のCB1300SFは2005年モデルであり、レッドバロンで購入しました。そのためオイルはレッドバロンのリザーブシステムで18Lほどキープしてあります。
レッドバロンのオイルはグレードが2つあり、良い方（VRグレード）を選択しました。良いほうとはいっても安く、単純な売値でいうとホンダの純正よりも安いです。品質に関しては正確なことはわかりませんが、すくなくとも使った印象としては非常に良好です。

前回のオイル交換は2008年の5月であり、それから10ヶ月経過しており走行距離は1500kmくらい（総走行距離9000km、納車後3年弱）です。しかし走行距離もさることながら時間が経っているので交換してみました。

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まずレッドバロンに予約の電話をしてみると、「オイル交換などの簡単なメンテナンスは予約を受けないことにしました」と言われました。要するにヒマになったと言うことなのでしょう。
と言うわけで仕事帰りに店舗に寄りました。平日なのにけっこうお客がいましたが、やはり今バイクはある意味静かなブームなのだと感じます。安い車両は売れないのでしょうが、逆に高いバイクは良く売れているという不思議な状況なのでしょう。

30分ほど待ち、オイルを交換してもらいました。ついでにチェーンの張り調整とタイヤ空気圧の調整もしてもらいました。

いつものことですが、メンテナンスをしてもらったあとは気持ちよいです。トルク感が増してバイクが軽く感じるのもさることながら、シフトフィーリングが明らかに良くなります。キレが増していると言うのでしょうか「パキン」とシフトできます。実に気分が良いです。

やはりバイクにメンテナンスは大事ですね。当たり前のことですが、車のようにメンテナンスフリーで万人向けの設計にはなっていないと感じました。