隼駅 再訪 [ハヤブサ]
ハヤブサ乗りの聖地?である「隼駅」にまた行ってきました。暑いですが天気はよく、気持ちよく走って着きました。
前行ったときはただの駅でしたが、今回は「売店付き駅」になっており、ハヤブサグッズをいろいろ売っていました。キーホルダーやハンドタオルなどがあり、よっぽど買おうかと思いましたが思いとどまりました。
売り物の中に竹で彫った隼像?があり、以前から欲しいと思っていたのでつい買ってしまいました。ちなみにはじめて売れたそうです。
こんな感じです。黒金のバイクとよくマッチしていると自己満足です。
隼駅はマイナー駅で場所がわかりにくいのですが、二度目なので問題なく到着しました。でも、普通は最初なら迷います。
Google mapではこちら
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E9%9A%BC%E9%A7%85&sll=36.5626,136.362305&sspn=58.041484,101.162109&brcurrent=3,0x3555998f5a85e43b:0x145cdd37b434f5d7,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E9%9A%BC%E9%A7%85%EF%BC%88%E9%B3%A5%E5%8F%96%EF%BC%89&ll=35.391569,134.272242&spn=0.014711,0.024698&z=16
駅に着くと、すでに2000年モデルの隼が一台停まっており、福岡から自走でこられたそうです。しんどかったといっておられましたが、まあそれはそうでしょう。さすがです。私にはムリです。
駅の前で話しているとさらにもう一台到着しました。今度は姫路からだそうです。なんだか一体感を感じますね。不思議と、以前から知っているような妙な感じがします。
このあたりは、バイクに乗っている人のみがわかる感触でしょう。言葉でいい表しにくい妙な連帯感があります。北海道でも感じましたが、バイクは特別な存在だと実感します。
この像は孟宗竹で彫ったと説明に書いてありました。孟宗竹というのが何か良くわかりませんが、Wikipediaによると普通の竹のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%81%E3%82%AF
なんで竹がこんなに急に太くなるのかと思っていましたが、隼の体(?)の部分は根だそうです。止まり木(?)の部分が幹だとか。つまり上下逆ということです。
製造は手間がかかっており、利益はあまりないといっていました。土ごと掘り出してきて、丁寧に土を取り除いた上で消毒のために茹でるそうです。それから彫りだしといっていました。たしかに手間がかかっています。
去年の隼の日のページです。駅のカウンターにずらっと並んでいます。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/hayabusa-festa/index.html
なお、このイベントのためにスズキの本社に行ったそうですが、そのときに手土産として持って行ったそうです。だから、同じ像がスズキの本社のどこかにあるはずだそうです。
バックがいまひとつですが、ちょっとアップにしてみました。精悍な顔つき?ですね。
ちなみに値段は12000円でした。安くはないですが、隼駅への寄付を兼ねて買いました。皆さんも記念にいかがですか。発送もしてくれるそうです。
8/8の「隼の日」のイベントに向けて準備もがんばっておられるようです。可能な方はぜひ出席して盛り上げていただけたらと思います。わたしも仕事が許せば是非参加したいと思っています。
真夏に近い暑さのなか走って帰りましたが、隼の欠点のひとつである「熱さ」にはやられました。熱風が吹き付けます。止まっている時に出るのはまだわかりますが、結構な速度で走っていても熱風がきます。もっと速く走らないと涼しくならないのでしょうか。この意味でも、隼では速く走りたくなります。
熱さに関してはフレームカバーはそれなりの効果はあります。確かに直にフレームに触ったときの熱さはかなり軽減されます。やけどもしにくいのだろうと思います。しかし絶対的な発熱量が多いようで、前記の熱風に関しては(当然ながら)意味がありません。
その意味で、まあつけても良いでしょうという程度のパーツです。
前行ったときはただの駅でしたが、今回は「売店付き駅」になっており、ハヤブサグッズをいろいろ売っていました。キーホルダーやハンドタオルなどがあり、よっぽど買おうかと思いましたが思いとどまりました。
売り物の中に竹で彫った隼像?があり、以前から欲しいと思っていたのでつい買ってしまいました。ちなみにはじめて売れたそうです。
こんな感じです。黒金のバイクとよくマッチしていると自己満足です。
隼駅はマイナー駅で場所がわかりにくいのですが、二度目なので問題なく到着しました。でも、普通は最初なら迷います。
Google mapではこちら
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E9%9A%BC%E9%A7%85&sll=36.5626,136.362305&sspn=58.041484,101.162109&brcurrent=3,0x3555998f5a85e43b:0x145cdd37b434f5d7,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E9%9A%BC%E9%A7%85%EF%BC%88%E9%B3%A5%E5%8F%96%EF%BC%89&ll=35.391569,134.272242&spn=0.014711,0.024698&z=16
駅に着くと、すでに2000年モデルの隼が一台停まっており、福岡から自走でこられたそうです。しんどかったといっておられましたが、まあそれはそうでしょう。さすがです。私にはムリです。
駅の前で話しているとさらにもう一台到着しました。今度は姫路からだそうです。なんだか一体感を感じますね。不思議と、以前から知っているような妙な感じがします。
このあたりは、バイクに乗っている人のみがわかる感触でしょう。言葉でいい表しにくい妙な連帯感があります。北海道でも感じましたが、バイクは特別な存在だと実感します。
この像は孟宗竹で彫ったと説明に書いてありました。孟宗竹というのが何か良くわかりませんが、Wikipediaによると普通の竹のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%81%E3%82%AF
なんで竹がこんなに急に太くなるのかと思っていましたが、隼の体(?)の部分は根だそうです。止まり木(?)の部分が幹だとか。つまり上下逆ということです。
製造は手間がかかっており、利益はあまりないといっていました。土ごと掘り出してきて、丁寧に土を取り除いた上で消毒のために茹でるそうです。それから彫りだしといっていました。たしかに手間がかかっています。
去年の隼の日のページです。駅のカウンターにずらっと並んでいます。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/hayabusa-festa/index.html
なお、このイベントのためにスズキの本社に行ったそうですが、そのときに手土産として持って行ったそうです。だから、同じ像がスズキの本社のどこかにあるはずだそうです。
バックがいまひとつですが、ちょっとアップにしてみました。精悍な顔つき?ですね。
ちなみに値段は12000円でした。安くはないですが、隼駅への寄付を兼ねて買いました。皆さんも記念にいかがですか。発送もしてくれるそうです。
8/8の「隼の日」のイベントに向けて準備もがんばっておられるようです。可能な方はぜひ出席して盛り上げていただけたらと思います。わたしも仕事が許せば是非参加したいと思っています。
真夏に近い暑さのなか走って帰りましたが、隼の欠点のひとつである「熱さ」にはやられました。熱風が吹き付けます。止まっている時に出るのはまだわかりますが、結構な速度で走っていても熱風がきます。もっと速く走らないと涼しくならないのでしょうか。この意味でも、隼では速く走りたくなります。
熱さに関してはフレームカバーはそれなりの効果はあります。確かに直にフレームに触ったときの熱さはかなり軽減されます。やけどもしにくいのだろうと思います。しかし絶対的な発熱量が多いようで、前記の熱風に関しては(当然ながら)意味がありません。
その意味で、まあつけても良いでしょうという程度のパーツです。
2010-07-17 20:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0