セロータイヤ交換 [セロー225]
セローのフロントタイヤを交換しました。
現在のタイヤ(IRC GP-21,GP-22)に不満はないのですが、交換の練習を兼ねて交換してみました。
こんな感じです。
今回買ったセローは2002年式(5MP2)であり、10年以上前のモデルです。走行距離は9000kmくらいで状態も良く、いい買い物をしたと思っていますがタイヤは古いものが付いていました。
購入時にはIRCのGP-21,GP-22が付いていましたが、製造が2004年でいくらなんでも古すぎるので交換してみました。サイドのひび割れなどもなく、山も半分以上はありまだ使えそうでしたが交換しました。
IRCのページはこちらです。
http://www.irc-tire.com/mcj/
タイヤはどれに交換するかだいぶ迷いました。現在不満がないので、同じタイヤにすることも考えましたが、それも面白みがないのでほかのタイヤにすることに決め、検討です。メーカーのページを見ても、結局どれのタイヤがどういう位置づけなのかいまひとつわかりません。とくにIRCがわけがわからず、結局なにもわかりません。
一番役に立ったのは次のページです。たぶん元ネタは2chでしょう。
XTZ125 まとめWiki
http://www29.atwiki.jp/xtz125faq/m/pages/31.html?guid=on
最後は適当にD605を選びました。リヤはチューブレスなので、ビードを上げるのにコンプレッサーが必要そうなこととに、山の中でのパンクでもキットで対応ができそうなことから、まずはフロントを交換しました。
D605 フロント 3.00/21
D605 リヤ チューブレス 120/80
人里はなれた山の中でパンクしたら、交換を余儀なくされる可能性もあり練習をかねて交換してみました。
まずはネットで情報収集です。絶対に必要なのはタイヤレバーですが、スプーン型が使いやすいとのことなので、ストレートで安いレバーを調達しました。
安いですが、結構使いやすいです。これもいい買い物でした。3本ほど買ってみました。
ビードワックスも買いましたが、石鹸水を霧吹きにいれたものでも別に問題なさそうです。むしろ塗る手間がない分ラクかもしれません。乾いても再度吹くだけなのでたいした手間でもないです。
あとはスタンドです。近くの酒屋さんから400円くらいで定番のビールケースを調達しました。また上に敷くベニヤ板も購入しました。よっこらせとビールケースの上に載せ、フロントアクスルを抜きました。セローは軽いので何をするにも簡単です。
タイヤ交換の方法については、ネットとyoutube、さらにニコニコ動画で勉強です。いくらでも情報が手に入る良い時代に生まれてよかったです。
まずはビードを落としてからレバーでタイヤをはずしました。それほど難しくありません。あとはチューブを新品に交換して終了といいたいところでしたが、やはり(?)チューブに傷をつけてしまいました。もう1個買っていた予備に取り替えて終了です。
タイヤレバーは初心者は3本あったほうが良いと書いてありましたが、それも意味がわかりました。
うまく交換できて満足ですが、今度は慣れるために6回ほど脱着を繰り返しました。タイヤを付けては外しといった具合に散々やりました。1時間以上かけて生産性のない(ように見える)作業を繰り返しました。外から見ていると何をしているのか意味がわからないかもしれませんが、練習しておかないと本番ではできっこありません。
最初は時間がかかっていましたが、どんどんスピードアップしました。そしてチューブの傷つけもなくなりました。
といっても、現場でのチューブ交換は実際にはなかなか難しいと思います。まず道具を持っていくだけでも大変ですが、まあそれでも何とかなればと思って練習してみました。
オフ車はおもちゃとしてよいです。構造が簡単でバイク遊びには最高の素材です。買ってよかったですが、これに勝てるおもちゃはモンキーくらいかもしれません。しかし、モンキーに手を出すと際限がなくなることが予想されるため、自粛しています。
現在のタイヤ(IRC GP-21,GP-22)に不満はないのですが、交換の練習を兼ねて交換してみました。
こんな感じです。
今回買ったセローは2002年式(5MP2)であり、10年以上前のモデルです。走行距離は9000kmくらいで状態も良く、いい買い物をしたと思っていますがタイヤは古いものが付いていました。
購入時にはIRCのGP-21,GP-22が付いていましたが、製造が2004年でいくらなんでも古すぎるので交換してみました。サイドのひび割れなどもなく、山も半分以上はありまだ使えそうでしたが交換しました。
IRCのページはこちらです。
http://www.irc-tire.com/mcj/
タイヤはどれに交換するかだいぶ迷いました。現在不満がないので、同じタイヤにすることも考えましたが、それも面白みがないのでほかのタイヤにすることに決め、検討です。メーカーのページを見ても、結局どれのタイヤがどういう位置づけなのかいまひとつわかりません。とくにIRCがわけがわからず、結局なにもわかりません。
一番役に立ったのは次のページです。たぶん元ネタは2chでしょう。
XTZ125 まとめWiki
http://www29.atwiki.jp/xtz125faq/m/pages/31.html?guid=on
最後は適当にD605を選びました。リヤはチューブレスなので、ビードを上げるのにコンプレッサーが必要そうなこととに、山の中でのパンクでもキットで対応ができそうなことから、まずはフロントを交換しました。
D605 フロント 3.00/21
【タイヤ】ダンロップ:DUNLOP D605F |
D605 リヤ チューブレス 120/80
【タイヤ】ダンロップ:DUNLOP D605 |
人里はなれた山の中でパンクしたら、交換を余儀なくされる可能性もあり練習をかねて交換してみました。
まずはネットで情報収集です。絶対に必要なのはタイヤレバーですが、スプーン型が使いやすいとのことなので、ストレートで安いレバーを調達しました。
安いですが、結構使いやすいです。これもいい買い物でした。3本ほど買ってみました。
タイヤレバー 300mm STRAIGHT/10-209 (STRAIGHT/ストレート) |
ビードワックスも買いましたが、石鹸水を霧吹きにいれたものでも別に問題なさそうです。むしろ塗る手間がない分ラクかもしれません。乾いても再度吹くだけなのでたいした手間でもないです。
あとはスタンドです。近くの酒屋さんから400円くらいで定番のビールケースを調達しました。また上に敷くベニヤ板も購入しました。よっこらせとビールケースの上に載せ、フロントアクスルを抜きました。セローは軽いので何をするにも簡単です。
タイヤ交換の方法については、ネットとyoutube、さらにニコニコ動画で勉強です。いくらでも情報が手に入る良い時代に生まれてよかったです。
まずはビードを落としてからレバーでタイヤをはずしました。それほど難しくありません。あとはチューブを新品に交換して終了といいたいところでしたが、やはり(?)チューブに傷をつけてしまいました。もう1個買っていた予備に取り替えて終了です。
タイヤレバーは初心者は3本あったほうが良いと書いてありましたが、それも意味がわかりました。
うまく交換できて満足ですが、今度は慣れるために6回ほど脱着を繰り返しました。タイヤを付けては外しといった具合に散々やりました。1時間以上かけて生産性のない(ように見える)作業を繰り返しました。外から見ていると何をしているのか意味がわからないかもしれませんが、練習しておかないと本番ではできっこありません。
最初は時間がかかっていましたが、どんどんスピードアップしました。そしてチューブの傷つけもなくなりました。
といっても、現場でのチューブ交換は実際にはなかなか難しいと思います。まず道具を持っていくだけでも大変ですが、まあそれでも何とかなればと思って練習してみました。
オフ車はおもちゃとしてよいです。構造が簡単でバイク遊びには最高の素材です。買ってよかったですが、これに勝てるおもちゃはモンキーくらいかもしれません。しかし、モンキーに手を出すと際限がなくなることが予想されるため、自粛しています。
2011-05-06 23:28
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