カーシェアリング体験(タイムズプラス) [クルマ関係]
カーシェアリングという短時間型レンタカーのようなサービスがあります。以前は一般的ではありませんでしたが、日本でも徐々に浸透しているようです。
以前当ブログでも「タイムズプラス」を紹介しましたが、今回実際に使ってみたのでその感想を書いてみます。
タイムズプラス
「タイムズプラス」は、パーク24が提供しているカーシェアリングサービスです。
Wikipedia - カーシェアリング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
そもそもカーシェアリングというのは、言ってみれば「セルフ型のレンタカー」です。クルマを借りるという意味では、レンタカーとの違いはありません。しかしレンタカーと違い、短時間および短距離にフォーカスをおいている印象です。
「皆で遠くに旅行に行くときに借りる」というような用途には向いていません。逆に「ちょっとそのあたりの店に重たいものを買いに出かける」といった時に最適です。極端なことを言えば30分だけ使うというときには最高に便利です。利用時間が短ければ短いほど有利になるような感じです。
タイムズプラスは現時点で日本最大のカーシェアリングサービスだそうです。莫大なコイン駐車場の保有、およびマツダレンタカーの子会社化など、ビジネスとしては良いところを突いていると思います。おそらくその優位性は当分揺るがないような気がします。(株価も上昇し続けています。)
ただ、カーシェアリングでどのサービスが向いているかどうかというのは、会社の規模などはあまり関係ないでしょう。クルマが自分にとって最も都合の良い場所に配置されているかどうかが全てです。
そもそもカーシェアリングは日本向き(特に都会)のサービスと思って注目していました。自分には関係ないと思っていましたが、最近近くにクルマが配置されました。カーシェアリングなら夜中に借りることも返すこともできるので、とりあえず会員になっておきましたが今回初めて使用してみました。
クルマを借りるためにはあらかじめ会員になっておく必要があります。クレジットカードが必要ですし、免許証の確認などがあり、少し時間がかかります。書類が問題なければ後日会員証(非接触ICカード)が郵送されてきます。
ここからは使い方です。
1.予約
まずは予約です。ネット予約です。電話でもできるようですが、普通はネットでしょう。スマホからでもPCからでもできます。サイトは意外とよくできていて、説明は大して見ませんでしたが、普通にやればできます。ステーション(クルマの場所)と時間を予約します。後述しますが、長めの予約が定石だそうです。
2.借り出し
時間までにクルマのところに行きます。
こんな感じでおいてあります。
そしてICカードで解錠します。普通の非接触カードです。今回借りた車はアクアでしたが、リアウインドウにカードリーダーが装着されていたので、カードを適当にかざしました。一瞬にて認証され、解錠されました。
こんな感じです。
それからクルマの鍵を取り出します。グローブボックス内にキーシリンダーがあり、そこにクルマの鍵が付いています。もう一つの鍵(クルマ自体の鍵ではないほう)がグローブボックス内のキーシリンダーに差し込まれています。これを抜いて、車のエンジンをかけます。
あとは適当に走り出せば普通に使えますが、看板?をどけたり、また置いたりが面倒でした。後述しますが、これはひとつの弱点です。
ただし、通常のレンタカーと比べてここまでのタイムロスが圧倒的に少ないです。急げば、走り出すまでに30秒でOKでしょう。書類とか傷の確認とか面倒なところを全てすっ飛ばすことができます。
これが良いです。このあたりの感覚がセルフのガソリンスタンドや飛行機のチケットレスサービスとそっくりです。そして、慣れないと最初は抵抗があるのではないかというのも一緒です。
3.返却
返すときは借り出しと逆の手順です。クルマを元の場所において、鍵をグローブボックスの中のキーシリンダーに差込、返却側に回せば返却です。最後にICカードで施錠(自動)です。これも一瞬です。
今回は3時間使用しました。移動距離は20kmくらいでした。割引があり、2400円ほど払って終了しました。安くてよいです。
明らかにレンタカーと比べて優れている部分は以下のとおりです。
1.短時間使用時の安さ
トヨタレンタカーでアクアを1時間借りた場合の価格は、6時間料金となり6300円です。逆にタイムズプラスでは、800円になります。これが30分などなら、さらに開きます。ただし、逆に長時間になるとレンタカーのほうが安くなります。
トヨタレンタカー
http://rent.toyota.co.jp/top.asp
タイムズプラスでは月会費として1000円が課金されますが、これは使用代金に充当できます。要するに日常的に使うなら固定費は事実上ないということです。
2.ガソリン代不要、給油も不要
パックの場合は従量でガソリン代が課金されますが、短時間借り出しではガソリン代はかかりません。そして給油の義務もありません。今回も給油はしませんでした。
そして、タイムズプラスは良くできており、20L以上の給油(給油自体もタダ)をすれば割引があるようになっています。本当に良くできています。減ったときに給油の手間をユーザーに転嫁できるようなインセンティブが働くようになっています。
3.時間制限がない
どんな夜中でもクルマがある限り問題ありません。返却も、予約をきちんとしている限り時間の制限はありません。がんばって20時までに営業所に帰るというプレッシャーとは無縁です。さらに、実際には返却前にガソリンを入れないといけないので、ガソリンスタンドの営業時間とか場所の問題も気になりますが、それとも無縁です。
ここはかなり大きいです。今回契約してみたのも、この部分のメリットを感じたからです。
ここからは問題点について書いてみます。
1.予約について
予約については、キャンセルのペナルティがまったくありません。つまり、適当に予約しておいて使わないといったことができてしまいます。また、予約時間より早く返却した場合にも、課金は実使用時間のみです。かなり寛容というか性善説でのシステムになっています。
個人的には、まったくペナルティがないのはおかしいと思いますね。予約した瞬間に15分の料金分だけチャージされ、実際に使用したらそれを使用料金に充当するといったシステムのほうが「カラ予約」というのを避けられるような気もします。この方式なら、普通に使う分にはまったく何の問題もでません。
しかも、予約の延長が随時できます。使用中でも延長できます。そしてそれもほかの人の予約が入っていない限りいくらでも延長できるというシステムです。しかし、延長手続きなしで返却が延滞したら、料金は2倍がチャージされることになっています。
このシステムから見る限り、とりあえず予約時間にはクルマが戻ってきていることを重視したシステムとなっているように思います。
今は使う人が少ないから良いのかもしれませんが、カラ予約などが横行したらめちゃくちゃになりそうです。ただはいけません。きちんと予約してきちんと使う人が、バカを見ないようにしておく必要があるようには思います。
ただカーシェアリングは増車が極めて簡単なので、予約のバッティングが増えたら適当に車を増やすという柔軟(適当?)な対応をするということなのかもしれません。業者側からすると非常にフレキシブルといえるかもしれません。
2.クルマの状態
基本的には清掃がされない状態での貸し出しとなります。給油と同じシステムで洗車も自分でするようになっていますが、基本的にはなしです。また室内の清掃は下手をするとまったくされないかもしれません。
一応定期的にスタッフが掃除をするらしいですが、レンタカーのような完璧な清掃は期待できないでしょう。
ただしこれが欠点かというと人によると思います。わたしは少々汚れていても気になりません。とくに外側はいくら汚くてもまったく気になりません。外側などどうせ自分には見えないし、だれも気にしていないものです。
3.事故での傷などの責任
ちょっとこすったというようなときに、誰がつけた傷かわからないと思いますね。全員が正直に申告すれば問題ありませんが、そんなことがありえないのは人間社会の常です。そして、乗る前に傷の確認を皆がするとも思えません。そして自分がつけた傷でも、「乗る前に見ていなかったので前からあったと思う」という人がでてくるのも自明でしょう。
結局会社側としてはこのような傷や自走できる事故などの責任をユーザー側に求めるのは難しいのではないでしょうか。皆がシラを切れば、結局だれのものかわからないと思います。
そういうところの割り切りがあるような気がしますね。(会社側がどう考えているのかはもちろん知りません。)
4.使用中の定置場所の確保と看板(?)の移動
ゲート式でも、一台ごとのクルマ止め方式の駐車場でも、カーシェアリングのクルマを使用中には、もともと置いてあった定置場所はカラになります。その場所は一応「タイムズプラス」と書いてある看板(上の写真でアクアの前においてあるやつです)を置いていくことになっています。しかし、ただそれだけなので、その看板をどければ普通のクルマを停めることは(一応)可能です。
それに、「看板をどけて」、「クルマに乗り」、「クルマを少し動かして」、「また降りて看板を置きなおす」という作業が面倒です。返却時も同じことを余儀なくされます。
せっかくクルマに携帯電話網を使用した通信システムがあるのですから、そこはクルマ止めを設置して自動でできるようにしてもらいたいです。
「帰ってきたら置く場所がないかも」というそこはかない不安感と、看板のためだけに乗ったり降りたりが面倒なので、ここは改善を希望します。通信網を介した通信でも良いですし、車内にリモコンを設置するというだけでも良いように思います。
いろいろ書きましたが、カーシェアリングには可能性を感じます。
なんといっても、速いです。予約をスマホですれば、クルマのところまで歩く間に予約をし、クルマについてから30秒で走り出せます。(しかし看板のどけるのにもっとかかるとは思いますが・・・)
ちょっとクルマを、といった用途には最適だと思います。このシステムはもっと伸びますね。
完全な代替には決してなりませんが、それでも通常型のレンタカーをかなり食うと思います。レンタカー会社受難の時代の始まりかもしれません。
ちなみに初めてアクアに乗りました。とてもいい車だと思いましたが、プリウスから続く「クルマが勝手に走る感じ」は健在でした。まあそういうのが気にならない人には良いと思います。
以前当ブログでも「タイムズプラス」を紹介しましたが、今回実際に使ってみたのでその感想を書いてみます。
タイムズプラス
「タイムズプラス」は、パーク24が提供しているカーシェアリングサービスです。
Wikipedia - カーシェアリング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
そもそもカーシェアリングというのは、言ってみれば「セルフ型のレンタカー」です。クルマを借りるという意味では、レンタカーとの違いはありません。しかしレンタカーと違い、短時間および短距離にフォーカスをおいている印象です。
「皆で遠くに旅行に行くときに借りる」というような用途には向いていません。逆に「ちょっとそのあたりの店に重たいものを買いに出かける」といった時に最適です。極端なことを言えば30分だけ使うというときには最高に便利です。利用時間が短ければ短いほど有利になるような感じです。
タイムズプラスは現時点で日本最大のカーシェアリングサービスだそうです。莫大なコイン駐車場の保有、およびマツダレンタカーの子会社化など、ビジネスとしては良いところを突いていると思います。おそらくその優位性は当分揺るがないような気がします。(株価も上昇し続けています。)
ただ、カーシェアリングでどのサービスが向いているかどうかというのは、会社の規模などはあまり関係ないでしょう。クルマが自分にとって最も都合の良い場所に配置されているかどうかが全てです。
そもそもカーシェアリングは日本向き(特に都会)のサービスと思って注目していました。自分には関係ないと思っていましたが、最近近くにクルマが配置されました。カーシェアリングなら夜中に借りることも返すこともできるので、とりあえず会員になっておきましたが今回初めて使用してみました。
クルマを借りるためにはあらかじめ会員になっておく必要があります。クレジットカードが必要ですし、免許証の確認などがあり、少し時間がかかります。書類が問題なければ後日会員証(非接触ICカード)が郵送されてきます。
ここからは使い方です。
1.予約
まずは予約です。ネット予約です。電話でもできるようですが、普通はネットでしょう。スマホからでもPCからでもできます。サイトは意外とよくできていて、説明は大して見ませんでしたが、普通にやればできます。ステーション(クルマの場所)と時間を予約します。後述しますが、長めの予約が定石だそうです。
2.借り出し
時間までにクルマのところに行きます。
こんな感じでおいてあります。
そしてICカードで解錠します。普通の非接触カードです。今回借りた車はアクアでしたが、リアウインドウにカードリーダーが装着されていたので、カードを適当にかざしました。一瞬にて認証され、解錠されました。
こんな感じです。
それからクルマの鍵を取り出します。グローブボックス内にキーシリンダーがあり、そこにクルマの鍵が付いています。もう一つの鍵(クルマ自体の鍵ではないほう)がグローブボックス内のキーシリンダーに差し込まれています。これを抜いて、車のエンジンをかけます。
あとは適当に走り出せば普通に使えますが、看板?をどけたり、また置いたりが面倒でした。後述しますが、これはひとつの弱点です。
ただし、通常のレンタカーと比べてここまでのタイムロスが圧倒的に少ないです。急げば、走り出すまでに30秒でOKでしょう。書類とか傷の確認とか面倒なところを全てすっ飛ばすことができます。
これが良いです。このあたりの感覚がセルフのガソリンスタンドや飛行機のチケットレスサービスとそっくりです。そして、慣れないと最初は抵抗があるのではないかというのも一緒です。
3.返却
返すときは借り出しと逆の手順です。クルマを元の場所において、鍵をグローブボックスの中のキーシリンダーに差込、返却側に回せば返却です。最後にICカードで施錠(自動)です。これも一瞬です。
今回は3時間使用しました。移動距離は20kmくらいでした。割引があり、2400円ほど払って終了しました。安くてよいです。
明らかにレンタカーと比べて優れている部分は以下のとおりです。
1.短時間使用時の安さ
トヨタレンタカーでアクアを1時間借りた場合の価格は、6時間料金となり6300円です。逆にタイムズプラスでは、800円になります。これが30分などなら、さらに開きます。ただし、逆に長時間になるとレンタカーのほうが安くなります。
トヨタレンタカー
http://rent.toyota.co.jp/top.asp
タイムズプラスでは月会費として1000円が課金されますが、これは使用代金に充当できます。要するに日常的に使うなら固定費は事実上ないということです。
2.ガソリン代不要、給油も不要
パックの場合は従量でガソリン代が課金されますが、短時間借り出しではガソリン代はかかりません。そして給油の義務もありません。今回も給油はしませんでした。
そして、タイムズプラスは良くできており、20L以上の給油(給油自体もタダ)をすれば割引があるようになっています。本当に良くできています。減ったときに給油の手間をユーザーに転嫁できるようなインセンティブが働くようになっています。
3.時間制限がない
どんな夜中でもクルマがある限り問題ありません。返却も、予約をきちんとしている限り時間の制限はありません。がんばって20時までに営業所に帰るというプレッシャーとは無縁です。さらに、実際には返却前にガソリンを入れないといけないので、ガソリンスタンドの営業時間とか場所の問題も気になりますが、それとも無縁です。
ここはかなり大きいです。今回契約してみたのも、この部分のメリットを感じたからです。
ここからは問題点について書いてみます。
1.予約について
予約については、キャンセルのペナルティがまったくありません。つまり、適当に予約しておいて使わないといったことができてしまいます。また、予約時間より早く返却した場合にも、課金は実使用時間のみです。かなり寛容というか性善説でのシステムになっています。
個人的には、まったくペナルティがないのはおかしいと思いますね。予約した瞬間に15分の料金分だけチャージされ、実際に使用したらそれを使用料金に充当するといったシステムのほうが「カラ予約」というのを避けられるような気もします。この方式なら、普通に使う分にはまったく何の問題もでません。
しかも、予約の延長が随時できます。使用中でも延長できます。そしてそれもほかの人の予約が入っていない限りいくらでも延長できるというシステムです。しかし、延長手続きなしで返却が延滞したら、料金は2倍がチャージされることになっています。
このシステムから見る限り、とりあえず予約時間にはクルマが戻ってきていることを重視したシステムとなっているように思います。
今は使う人が少ないから良いのかもしれませんが、カラ予約などが横行したらめちゃくちゃになりそうです。ただはいけません。きちんと予約してきちんと使う人が、バカを見ないようにしておく必要があるようには思います。
ただカーシェアリングは増車が極めて簡単なので、予約のバッティングが増えたら適当に車を増やすという柔軟(適当?)な対応をするということなのかもしれません。業者側からすると非常にフレキシブルといえるかもしれません。
2.クルマの状態
基本的には清掃がされない状態での貸し出しとなります。給油と同じシステムで洗車も自分でするようになっていますが、基本的にはなしです。また室内の清掃は下手をするとまったくされないかもしれません。
一応定期的にスタッフが掃除をするらしいですが、レンタカーのような完璧な清掃は期待できないでしょう。
ただしこれが欠点かというと人によると思います。わたしは少々汚れていても気になりません。とくに外側はいくら汚くてもまったく気になりません。外側などどうせ自分には見えないし、だれも気にしていないものです。
3.事故での傷などの責任
ちょっとこすったというようなときに、誰がつけた傷かわからないと思いますね。全員が正直に申告すれば問題ありませんが、そんなことがありえないのは人間社会の常です。そして、乗る前に傷の確認を皆がするとも思えません。そして自分がつけた傷でも、「乗る前に見ていなかったので前からあったと思う」という人がでてくるのも自明でしょう。
結局会社側としてはこのような傷や自走できる事故などの責任をユーザー側に求めるのは難しいのではないでしょうか。皆がシラを切れば、結局だれのものかわからないと思います。
そういうところの割り切りがあるような気がしますね。(会社側がどう考えているのかはもちろん知りません。)
4.使用中の定置場所の確保と看板(?)の移動
ゲート式でも、一台ごとのクルマ止め方式の駐車場でも、カーシェアリングのクルマを使用中には、もともと置いてあった定置場所はカラになります。その場所は一応「タイムズプラス」と書いてある看板(上の写真でアクアの前においてあるやつです)を置いていくことになっています。しかし、ただそれだけなので、その看板をどければ普通のクルマを停めることは(一応)可能です。
それに、「看板をどけて」、「クルマに乗り」、「クルマを少し動かして」、「また降りて看板を置きなおす」という作業が面倒です。返却時も同じことを余儀なくされます。
せっかくクルマに携帯電話網を使用した通信システムがあるのですから、そこはクルマ止めを設置して自動でできるようにしてもらいたいです。
「帰ってきたら置く場所がないかも」というそこはかない不安感と、看板のためだけに乗ったり降りたりが面倒なので、ここは改善を希望します。通信網を介した通信でも良いですし、車内にリモコンを設置するというだけでも良いように思います。
いろいろ書きましたが、カーシェアリングには可能性を感じます。
なんといっても、速いです。予約をスマホですれば、クルマのところまで歩く間に予約をし、クルマについてから30秒で走り出せます。(しかし看板のどけるのにもっとかかるとは思いますが・・・)
ちょっとクルマを、といった用途には最適だと思います。このシステムはもっと伸びますね。
完全な代替には決してなりませんが、それでも通常型のレンタカーをかなり食うと思います。レンタカー会社受難の時代の始まりかもしれません。
ちなみに初めてアクアに乗りました。とてもいい車だと思いましたが、プリウスから続く「クルマが勝手に走る感じ」は健在でした。まあそういうのが気にならない人には良いと思います。
2013-01-16 22:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0