au 3G終了 2022年3月 [その他]
スマホは現代の必須情報機器となっています。周りもほとんどが持っており、自分ももちろん持っています。そして使い倒しており、ハンディPCとしては非常に便利です。しかし、通話機器(それが「電話」なのでしょうが)としてはガラケーに劣っており、自分はスマホとガラケーを両方使っています。
スマホはIIJMIOで、いわゆる格安SIMです。それとドコモの中古スマホの組み合わせですが、ガラケーはauの古いケータイをずっと使っています。
しかし、このたび2022年3月にauの3G電波が停止することが発表され、いよいよauガラケーが最期を迎えることとなりました。今後どうするか悩ましいところです。
au のプレスリリースです
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/11/16/3428.html
個人的には、スマホの価値を否定するつもりはありません。あれほど便利なものはないと思いますし、スマホなしの生活は考えられません。
個人的な感想ですが、スマホの通話機器としての信頼性はガラケーに届きません。話しやすさ、電池のもち、電池交換が可能であること、暴走しないこと、いつでも確実に通話が終了できることなどは、明らかにガラケーが優れています。個人的にガラケーに複雑な機能は何もいりません。通話と留守電、SMS以外は全く不要です。
ということで今でも通話用には古いガラケーを使っています。現在使っている機種は京セラのGratinaです。古いですが、基本性能はしっかりしており特に不満はありません。電池の持続時間はスマホなど比較になりませんし、自分で電池交換もできます。
各キャリアの電波の事情はよく知りませんが、どうもauの3Gはこれまでの経緯から複雑らしく、会社としては早くやめたいようです。
自分はauの前身であるIDOの時代からずっとケイタイを使っています。契約期間は22年くらいです。ちなみに、最初はアナログ(TACS方式?)でした。業務で今でもアナログ通信を使っているのは航空管制くらいだと思いますが、アナログの場合電波の質が音質に反映するため電波状態がリアルタイムに認識できました。初期のケイタイはカバーエリアが狭かったため、このことは田舎での使用で結構重要なことでした。
この時代は父親が使っていましたが、デジタルのあまりの音質の悪さに、ずっとアナログを使い続けていたそうです。アナログはその時点でのデジタル方式(初期)よりはるかに音質が良かったようです。
アナログ終了前に何回も会社からデジタルの移行のお願いをされたそうですが、「デジタルの音質が、アナログより良くなったら替える。」というと、サポートの人が黙ったらしく、結局電波停止まで使い続けたとか。今となっては昔話です。
スマホはもう使っているので、当家としてはauをスマホに切り替える意味はほとんどありません。費用が同じなら考えますが、キャリアではどのようにしてもスマホに移行すると高くなります。まあ、あと3年程度あるため、その間に考えればよいことではあります。
ちなみに、現在発表されている限りでは、スマホ(というかVoLTE)移行の際のボーナスがあまりにも少ないです。auが長期ユーザーをバカにしているのはいつもことですが、今回も事務手数料を無料にするなどほとんどサービスともいえないでしょう。
ということで、現在の3Gガラケーは電波停止まで使い続ける予定です。ギリギリになればもう少しマシな優遇策が出てくるかもしれません。今困っていないのに、会社の都合につきあう義理はないでしょう。
また、3年の間にケータイがこわれたとしても、今回の決定でauの中古3Gケータイの価格は地に落ちるでしょう。(もともと超安いですが。)今使っているのが壊れたら、中古を適当に購入し、auショップでロッククリアすれば解決です。
スマホはIIJMIOで、いわゆる格安SIMです。それとドコモの中古スマホの組み合わせですが、ガラケーはauの古いケータイをずっと使っています。
しかし、このたび2022年3月にauの3G電波が停止することが発表され、いよいよauガラケーが最期を迎えることとなりました。今後どうするか悩ましいところです。
au のプレスリリースです
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/11/16/3428.html
個人的には、スマホの価値を否定するつもりはありません。あれほど便利なものはないと思いますし、スマホなしの生活は考えられません。
個人的な感想ですが、スマホの通話機器としての信頼性はガラケーに届きません。話しやすさ、電池のもち、電池交換が可能であること、暴走しないこと、いつでも確実に通話が終了できることなどは、明らかにガラケーが優れています。個人的にガラケーに複雑な機能は何もいりません。通話と留守電、SMS以外は全く不要です。
ということで今でも通話用には古いガラケーを使っています。現在使っている機種は京セラのGratinaです。古いですが、基本性能はしっかりしており特に不満はありません。電池の持続時間はスマホなど比較になりませんし、自分で電池交換もできます。
各キャリアの電波の事情はよく知りませんが、どうもauの3Gはこれまでの経緯から複雑らしく、会社としては早くやめたいようです。
自分はauの前身であるIDOの時代からずっとケイタイを使っています。契約期間は22年くらいです。ちなみに、最初はアナログ(TACS方式?)でした。業務で今でもアナログ通信を使っているのは航空管制くらいだと思いますが、アナログの場合電波の質が音質に反映するため電波状態がリアルタイムに認識できました。初期のケイタイはカバーエリアが狭かったため、このことは田舎での使用で結構重要なことでした。
この時代は父親が使っていましたが、デジタルのあまりの音質の悪さに、ずっとアナログを使い続けていたそうです。アナログはその時点でのデジタル方式(初期)よりはるかに音質が良かったようです。
アナログ終了前に何回も会社からデジタルの移行のお願いをされたそうですが、「デジタルの音質が、アナログより良くなったら替える。」というと、サポートの人が黙ったらしく、結局電波停止まで使い続けたとか。今となっては昔話です。
スマホはもう使っているので、当家としてはauをスマホに切り替える意味はほとんどありません。費用が同じなら考えますが、キャリアではどのようにしてもスマホに移行すると高くなります。まあ、あと3年程度あるため、その間に考えればよいことではあります。
ちなみに、現在発表されている限りでは、スマホ(というかVoLTE)移行の際のボーナスがあまりにも少ないです。auが長期ユーザーをバカにしているのはいつもことですが、今回も事務手数料を無料にするなどほとんどサービスともいえないでしょう。
ということで、現在の3Gガラケーは電波停止まで使い続ける予定です。ギリギリになればもう少しマシな優遇策が出てくるかもしれません。今困っていないのに、会社の都合につきあう義理はないでしょう。
また、3年の間にケータイがこわれたとしても、今回の決定でauの中古3Gケータイの価格は地に落ちるでしょう。(もともと超安いですが。)今使っているのが壊れたら、中古を適当に購入し、auショップでロッククリアすれば解決です。
2018-11-16 14:11
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