バッテリー充電ケーブル設置(オプティメイト用) [ケイマン]
981ケイマンのバッテリーを交換したことを書きました。交換後は、アイドリングストップ機能が復活しました。突然エンジンが止まる感じですが、それほど違和感はありません。
しかし、例によってケイマンには余り乗らないので、バッテリーは今後も弱ることが予測されます。そのためときどき補充電をしていますが、そのときに充電器をワンタッチで接続できるケーブルを設置しました。
こんな感じです。
自分が持っているバッテリーの充電器は、テックメイトのオプティメイト4の旧モデルです。いつ買ったか覚えていませんが、CB1300SFを買ったときにあわせてレッドバロンで買ったような気がします。
バイク用バッテリーの充電器としては定番中の定番であり、評価は高いようです。自分もずっと使ってきましたが、満足しています。
オプティメイト4は、BMWなどに対応したオプティメイト4 Dualというものにモデルチェンジしています。あわせて、いわゆるタミヤコネクタからSAEコネクタに変更されており、コネクタの互換性はありません。
他のモデルとしては、車などにもつかえるオプティメイト6というのがあります。4は充電電流が0.8Aまでですが、6は5Aまで流せます。
ただし、そもそもオプティメイトは急速充電を行うための充電器ではありません。補充電やつなぎっぱなしで放置するという使い方が想定されており、その意味では5Aだろうが0.8Aだろうが大差はないのかもしれません。自分は車の充電もするため、オプティメイト6への買い替えも考えましたが、上記のように考えて思い止まり、昔のオプティメイト4をずっと使用しています。
オプティメイトには、ワニ口クリップも付属しておりバッテリーターミナルを直接挟んで充電することもできます。それで特に問題はないのですが、車両側にケーブル(車両側ケーブル)をあらかじめ設置しておき、そちらに接続すると手間がかかりません。
オプティメイトはこの使い方がメインであるように思われ、事実上接続ケーブルは必須というような感じがします。オプティメイト自体にも標準でケーブルが1本付属します。
日本の代理店のページです。アクセサリのところにケーブルがあります。
http://www.okada-corp.com/products/?category_name=tecmate
車はバッテリーへのアクセスが悪くないため、このケーブルが必須でもないでしょうが、バイクはバッテリーの端子を出すまでが大変な車両も多いです。そういう時に、このケーブルが最も威力を発揮します。
タクトは比較的バッテリーが見やすい場所にあります。セローも大して難しくはありませんが、それなりの作業は必要です。当家にはタクトとセローとバイクが2台ありますが、どちらにも車両側ケーブルを設置しました。充電が超簡単で非常に良いです。
ということで、今回ケイマンにもケーブルを設置しました。ケーブルは、端子とヒューズとタミヤコネクタのみなので自作もできます。しかし、防水キャップなどがついてくるため高い純正ケーブルを買いました。
ということで、設置写真はこちら (再掲)
プラス端子と、とどかなかったこともありマイナス側はボディとしました。
カバーの隙間から出しました。ケーブルが短いこともあり、ウォッシャーの入れ口のところに出しました。このままで問題なくボンネットは閉じます。
ということで、ケイマンの充電も簡単になりました。ちょくちょく補充電して、高いバッテリーを長持ちさせたいところです。
しかし、例によってケイマンには余り乗らないので、バッテリーは今後も弱ることが予測されます。そのためときどき補充電をしていますが、そのときに充電器をワンタッチで接続できるケーブルを設置しました。
こんな感じです。
自分が持っているバッテリーの充電器は、テックメイトのオプティメイト4の旧モデルです。いつ買ったか覚えていませんが、CB1300SFを買ったときにあわせてレッドバロンで買ったような気がします。
バイク用バッテリーの充電器としては定番中の定番であり、評価は高いようです。自分もずっと使ってきましたが、満足しています。
オプティメイト4は、BMWなどに対応したオプティメイト4 Dualというものにモデルチェンジしています。あわせて、いわゆるタミヤコネクタからSAEコネクタに変更されており、コネクタの互換性はありません。
他のモデルとしては、車などにもつかえるオプティメイト6というのがあります。4は充電電流が0.8Aまでですが、6は5Aまで流せます。
ただし、そもそもオプティメイトは急速充電を行うための充電器ではありません。補充電やつなぎっぱなしで放置するという使い方が想定されており、その意味では5Aだろうが0.8Aだろうが大差はないのかもしれません。自分は車の充電もするため、オプティメイト6への買い替えも考えましたが、上記のように考えて思い止まり、昔のオプティメイト4をずっと使用しています。
オプティメイトには、ワニ口クリップも付属しておりバッテリーターミナルを直接挟んで充電することもできます。それで特に問題はないのですが、車両側にケーブル(車両側ケーブル)をあらかじめ設置しておき、そちらに接続すると手間がかかりません。
オプティメイトはこの使い方がメインであるように思われ、事実上接続ケーブルは必須というような感じがします。オプティメイト自体にも標準でケーブルが1本付属します。
日本の代理店のページです。アクセサリのところにケーブルがあります。
http://www.okada-corp.com/products/?category_name=tecmate
車はバッテリーへのアクセスが悪くないため、このケーブルが必須でもないでしょうが、バイクはバッテリーの端子を出すまでが大変な車両も多いです。そういう時に、このケーブルが最も威力を発揮します。
タクトは比較的バッテリーが見やすい場所にあります。セローも大して難しくはありませんが、それなりの作業は必要です。当家にはタクトとセローとバイクが2台ありますが、どちらにも車両側ケーブルを設置しました。充電が超簡単で非常に良いです。
ということで、今回ケイマンにもケーブルを設置しました。ケーブルは、端子とヒューズとタミヤコネクタのみなので自作もできます。しかし、防水キャップなどがついてくるため高い純正ケーブルを買いました。
ということで、設置写真はこちら (再掲)
プラス端子と、とどかなかったこともありマイナス側はボディとしました。
カバーの隙間から出しました。ケーブルが短いこともあり、ウォッシャーの入れ口のところに出しました。このままで問題なくボンネットは閉じます。
ということで、ケイマンの充電も簡単になりました。ちょくちょく補充電して、高いバッテリーを長持ちさせたいところです。
2019-09-22 23:48
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