補強バー装着 [ケイマン]
うちのケイマンは981型です。現行のケイマンは982(車名は718)ですが、982の純正リヤ補強バーを装着するというのが流行っているようです。すでに定番モディファイとなっています。
そんなに高くないので試してみましたが、なかなか良いです。激変とは言いませんが、それなりに変化します。後輪がバタバタする感じが確かになくなりました。
まあまあ、お勧めです。
このような感じで装着します。泥がついていなくてきれいな黒いパーツです。左右のスタビブラケットを接続します。(クロスメンバーパネル(アルミ板)は外しています。)
基本的には、純正部品を準備して交換するだけです。別に難しくはないのですが、いろいろ気を付けることはありますので、自分でやろうという方の参考になるように記載します。
みんカラではこちら。
ケイマン 補強バー
https://minkara.carview.co.jp/car/porsche/cayman/searchunit.aspx?kw=%e8%a3%9c%e5%bc%b7%e3%83%90%e3%83%bc
ボクスター 補強バー
https://minkara.carview.co.jp/car/porsche/boxster_open/searchunit.aspx?kw=%e8%a3%9c%e5%bc%b7%e3%83%90%e3%83%bc
今回使用した部品の番号と価格です。30000円程度です。ただの鉄の板のくせに高いですが、ポルシェですから仕方ないか?
今回はスピードジャパンで取り寄せました。ついでにワイパーも交換しました。
なお、今回は余計なボルトを4本買ってしまいました。ネットで読んで購入しましたが、結局ボルトとナットを汎用品ですませたため、結局使いませんでした。
工具としては、13と16mmのソケットがいります。13mmはまだいいですが、16mmなど初めて見ました。もちろん工具もないため購入、とするつもりでしたが16mmのプラグソケットがありましたので代用しました。
意外と使いやすかったです。
装着する場所はこちらです。
リヤのスタビライザーのブラケットです。(元の部品)
アップです。(元の部品)
装着前の部品がこちら。バーと交換するブラケットとボルトです。
スタビブラケットも交換する必要があります。厚くなっています。
なお、このバーとクロスメンバーパネルを締結することができます。締結しなくても装着はできますが、せっかくつけるので締結したいところです。ただしパネル側に穴が開いていないため、自分で穴を開けました。鉛筆で穴の位置をマーキングしています。
穴の位置のアップです。
ブラケットを交換し、バーを装着するとこちら。(クロスメンバーパネル外しています。再掲)
この補強バーとパネルの締結は、適当に買ってきたM10の細目ボルトを使用しました。2面幅が14mmと17mmなのでほっとします。16mmなどは落ち着きません。
なお、ここのボルトは、スタビブラケットの外したボルトでも代用できるでしょう。適当なワッシャーとナット(並目)を調達してくれば、あらたにボルトを買う必要はないと思われます。
ということで2時間ほどかけて装着しました。連休ですがどこにも行けないので、自宅で車いじりして暇つぶしです。
しかし、これはどこかの会社で社外品を出してもらえないでしょうか。この補強バーとパネルを一体にして装着すれば、さらに剛性は高くなりそうです。また、このクロスメンバーパネルを鋼で作り直せば、それだけでも剛性は高まりそうです。
この純正部品の価格を考えると、ある程度の値段であってもコストパフォーマンスは劣らないだろうと装着しながら思いました。
家の前で延々整備をしていると、道行く近所の人が皆声をかけてきます。珍しいんでしょうね。まあ、ポルシェのオイル交換を自分でしている人も珍しいのかもしれません。
外出は控えていますが、必ずしも出費が減っているわけでもないです。ついネットショッピングしてしまいますが、配送業者さんには感謝です。ありがとうございます。
そんなに高くないので試してみましたが、なかなか良いです。激変とは言いませんが、それなりに変化します。後輪がバタバタする感じが確かになくなりました。
まあまあ、お勧めです。
このような感じで装着します。泥がついていなくてきれいな黒いパーツです。左右のスタビブラケットを接続します。(クロスメンバーパネル(アルミ板)は外しています。)
基本的には、純正部品を準備して交換するだけです。別に難しくはないのですが、いろいろ気を付けることはありますので、自分でやろうという方の参考になるように記載します。
みんカラではこちら。
ケイマン 補強バー
https://minkara.carview.co.jp/car/porsche/cayman/searchunit.aspx?kw=%e8%a3%9c%e5%bc%b7%e3%83%90%e3%83%bc
ボクスター 補強バー
https://minkara.carview.co.jp/car/porsche/boxster_open/searchunit.aspx?kw=%e8%a3%9c%e5%bc%b7%e3%83%90%e3%83%bc
今回使用した部品の番号と価格です。30000円程度です。ただの鉄の板のくせに高いですが、ポルシェですから仕方ないか?
今回はスピードジャパンで取り寄せました。ついでにワイパーも交換しました。
なお、今回は余計なボルトを4本買ってしまいました。ネットで読んで購入しましたが、結局ボルトとナットを汎用品ですませたため、結局使いませんでした。
工具としては、13と16mmのソケットがいります。13mmはまだいいですが、16mmなど初めて見ました。もちろん工具もないため購入、とするつもりでしたが16mmのプラグソケットがありましたので代用しました。
意外と使いやすかったです。
装着する場所はこちらです。
リヤのスタビライザーのブラケットです。(元の部品)
アップです。(元の部品)
装着前の部品がこちら。バーと交換するブラケットとボルトです。
スタビブラケットも交換する必要があります。厚くなっています。
なお、このバーとクロスメンバーパネルを締結することができます。締結しなくても装着はできますが、せっかくつけるので締結したいところです。ただしパネル側に穴が開いていないため、自分で穴を開けました。鉛筆で穴の位置をマーキングしています。
穴の位置のアップです。
ブラケットを交換し、バーを装着するとこちら。(クロスメンバーパネル外しています。再掲)
この補強バーとパネルの締結は、適当に買ってきたM10の細目ボルトを使用しました。2面幅が14mmと17mmなのでほっとします。16mmなどは落ち着きません。
なお、ここのボルトは、スタビブラケットの外したボルトでも代用できるでしょう。適当なワッシャーとナット(並目)を調達してくれば、あらたにボルトを買う必要はないと思われます。
ということで2時間ほどかけて装着しました。連休ですがどこにも行けないので、自宅で車いじりして暇つぶしです。
しかし、これはどこかの会社で社外品を出してもらえないでしょうか。この補強バーとパネルを一体にして装着すれば、さらに剛性は高くなりそうです。また、このクロスメンバーパネルを鋼で作り直せば、それだけでも剛性は高まりそうです。
この純正部品の価格を考えると、ある程度の値段であってもコストパフォーマンスは劣らないだろうと装着しながら思いました。
家の前で延々整備をしていると、道行く近所の人が皆声をかけてきます。珍しいんでしょうね。まあ、ポルシェのオイル交換を自分でしている人も珍しいのかもしれません。
外出は控えていますが、必ずしも出費が減っているわけでもないです。ついネットショッピングしてしまいますが、配送業者さんには感謝です。ありがとうございます。
2020-05-02 22:09
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