(補器用)バッテリー上がり&交換 [アイMiEV]
アイミーブにつけている車載Android端末(いわゆる泥ナビ)の調子が、最近今一つです。
いつもの中華クオリティと思われ、信頼性と耐久性は最初から期待していなかったので、とくに腹も立ちません。車載という過酷な条件での耐久性の確保など最初から考慮していないのでしょう。(もし考慮していたら、数万円などという価格では絶対に売れないと思います。)
だましだまし使っていますが、GoogleアプリのアップデートのためアイミーブをACCで放置していたところ、補器用のバッテリーがあがりました。
そもそも、補器用の12Vバッテリーは数年前に中古で購入したときについていたものをずっと使っています。H29年製らしいので5年ほど経過しています。スターターの負荷がないので、そんなに弱らないだろうとあまり気にしていませんでした。
一応、バイク用の充電器で充電したところ復活しましたが、ディーラーでチェックしたところ交換を勧められたため、イエローハットで交換しました。
いつもの中華クオリティと思われ、信頼性と耐久性は最初から期待していなかったので、とくに腹も立ちません。車載という過酷な条件での耐久性の確保など最初から考慮していないのでしょう。(もし考慮していたら、数万円などという価格では絶対に売れないと思います。)
だましだまし使っていますが、GoogleアプリのアップデートのためアイミーブをACCで放置していたところ、補器用のバッテリーがあがりました。
そもそも、補器用の12Vバッテリーは数年前に中古で購入したときについていたものをずっと使っています。H29年製らしいので5年ほど経過しています。スターターの負荷がないので、そんなに弱らないだろうとあまり気にしていませんでした。
一応、バイク用の充電器で充電したところ復活しましたが、ディーラーでチェックしたところ交換を勧められたため、イエローハットで交換しました。
電池保証終了 残存75% [アイMiEV]
EV急速充電器に思うこと [アイMiEV]
自分はEVであるアイミーブに乗っており、通勤や買い物などの街乗りに使っています。アイミーブではほとんど遠出をしないので、急速充電はめったに行いません。しかし、世間一般的にはEVといえば、街中の急速充電器うんぬんという話になることが多いでしょう。
ただ、そもそもEVというのは平均速度が低い状況、短距離および高頻度の運用に向いており、そのような使い方では必ずしも急速充電は必要ありません。
短距離の通勤で毎日乗る、毎日買い物にも行く、子供や老人の送迎をする、というような使い方で最も威力を発揮します。自分もそのように使っており、遠くには行かないためまったく不満はありません。
ただ、それでも遠くに行くとなれば急速充電器は必須にはなります。しかし、日本の急速充電器はユーザーが使いやすいように普及しているとは言えないと思われます。このあたりは以前から何も変わっていません。
実際にEVに乗っているユーザーとして、このあたりのことを書いてみます。
ただ、そもそもEVというのは平均速度が低い状況、短距離および高頻度の運用に向いており、そのような使い方では必ずしも急速充電は必要ありません。
短距離の通勤で毎日乗る、毎日買い物にも行く、子供や老人の送迎をする、というような使い方で最も威力を発揮します。自分もそのように使っており、遠くには行かないためまったく不満はありません。
ただ、それでも遠くに行くとなれば急速充電器は必須にはなります。しかし、日本の急速充電器はユーザーが使いやすいように普及しているとは言えないと思われます。このあたりは以前から何も変わっていません。
実際にEVに乗っているユーザーとして、このあたりのことを書いてみます。
アイミーブ:亀マーク [アイMiEV]
アイミーブ 冬の航続距離 [アイMiEV]
中華ナビ(Xtrons DQ101L) CPU&GPU [アイMiEV]
古いカロッツェリアのナビの代わりに、アンドロイドナビを付けたことを書きました。まあ中身がただのスマホなので、使い勝手は慣れ親しんだ感じです。
ナビなどに使っていますが、問題なく使用できていますが使用感について記載してみます。
今回購入したのはこちら。 Xtrons DQ101L
ナビなどに使っていますが、問題なく使用できていますが使用感について記載してみます。
今回購入したのはこちら。 Xtrons DQ101L
中華ナビ 測位精度 [アイMiEV]
今回購入した格安Androidナビ?というか、車載Android端末は、当然ナビアプリを起動すればナビになります。自分はヤフー・カーナビを使用していますが、問題なく使用できます。機能はスタンドアロンのナビと比べて劣らないと思いますし、オンラインなので地図の鮮度は当然比較になりません。
しかし、ナビの基本性能となる測位精度は、全面的にGNSSに頼っていることから、従来型のカーナビに比べてやや劣ります。ただ、超高層ビルの林立する都会では知りませんが、GNSSのみの測位でも自分の住んでいるド田舎では、実用上問題ありません。
今回はこのあたりのことを記載してみます。
常時このくらいの衛星を受信しています。GPS以外も捕捉しています。
しかし、ナビの基本性能となる測位精度は、全面的にGNSSに頼っていることから、従来型のカーナビに比べてやや劣ります。ただ、超高層ビルの林立する都会では知りませんが、GNSSのみの測位でも自分の住んでいるド田舎では、実用上問題ありません。
今回はこのあたりのことを記載してみます。
常時このくらいの衛星を受信しています。GPS以外も捕捉しています。
通信環境 with 中華ナビ(Android ナビ) [アイMiEV]
格安Androidナビ(自分の買ったものは比較的高いほうですが)の装着は別記事に書きました。
この手のナビは、見た目はともかく機能としては要するにAndroidタブレットそのものです。そして、ナビとして使用するとすれば、通信環境が問題になります。スマホやタブレットなら通信機能は内蔵されているでしょうからSIMカードさえ準備すればよいですが、購入したモデルには通信環境はないため、何らかの通信環境を準備する必要があります。
LTEのドングル(USB)を購入するのが王道でしょう。これであれば問題ありません。もちろんSIMカードも準備する必要がありますし、維持費もかかりますが、間違いのない選択と思います。(いわゆるメーカーの推奨する方法です。)
今回はこのあたりのことを書いてみます。
Xtronsの純正?はこちらです。
この手のナビは、見た目はともかく機能としては要するにAndroidタブレットそのものです。そして、ナビとして使用するとすれば、通信環境が問題になります。スマホやタブレットなら通信機能は内蔵されているでしょうからSIMカードさえ準備すればよいですが、購入したモデルには通信環境はないため、何らかの通信環境を準備する必要があります。
LTEのドングル(USB)を購入するのが王道でしょう。これであれば問題ありません。もちろんSIMカードも準備する必要がありますし、維持費もかかりますが、間違いのない選択と思います。(いわゆるメーカーの推奨する方法です。)
今回はこのあたりのことを書いてみます。
Xtronsの純正?はこちらです。
中華ナビ(Android ナビ)装着 [アイMiEV]
アイミーブは、遠出が本質的に厳しいため、知らない道で威力を発揮するナビは大して必要ではありません。このため、いまだに10年以上前に発売されたパイオニアのポータブルナビを使っています。ハードウェアは古いものですがとくに大きな問題はなく、地図データの更新をたまにしつつ今まで使っていました。
現時点でそれほど困ってもいないのですが、外出できないストレスもあり、いわゆる「中華ナビ」を衝動買いしました。
実用性はそれなりにあるうえに、おもちゃとしては非常に面白いです。個人的には買ってよかったですが、いろいろな意味で詰めが甘く万人には勧められません。(この点がEVとそっくりです。)
こんな感じで付けました。
現時点でそれほど困ってもいないのですが、外出できないストレスもあり、いわゆる「中華ナビ」を衝動買いしました。
実用性はそれなりにあるうえに、おもちゃとしては非常に面白いです。個人的には買ってよかったですが、いろいろな意味で詰めが甘く万人には勧められません。(この点がEVとそっくりです。)
こんな感じで付けました。
エネルギー密度 化石燃料(軽油) vs 電池 [アイMiEV]
そろそろ冬になります。寒くなり、EVであるアイミーブに厳しい季節になってきました。自分は短距離の通勤に使っており、航続距離が問題にならないため暖房をガンガンに使って走っています。
寒い時にいつも思いますが、ゼロエミッションなどという欺瞞はやめて、EVには燃焼式ヒーターを標準装備してほしいです。そこで、今回は化石燃料(軽油)と電池のエネルギー密度について考察してみます。
まず質問ですが、アイミーブ(Xグレード)の16kwhという電池の容量は、軽油の発熱量に換算すると何Lにあたるでしょうか。
これがすぐに答えられる方は、現時点でEVに乗っても幸せになれます・・・。
寒い時にいつも思いますが、ゼロエミッションなどという欺瞞はやめて、EVには燃焼式ヒーターを標準装備してほしいです。そこで、今回は化石燃料(軽油)と電池のエネルギー密度について考察してみます。
まず質問ですが、アイミーブ(Xグレード)の16kwhという電池の容量は、軽油の発熱量に換算すると何Lにあたるでしょうか。
これがすぐに答えられる方は、現時点でEVに乗っても幸せになれます・・・。
EV充電器 動作一覧 [アイMiEV]
少し前に購入した社外品の充電ケーブルや、ほか車の純正充電ケーブルで、各種の電動車を充電できるかを実際に確認したので、その結果について掲載してみます。
ただし、EVについては見た目が同じでも中身が変わっていることもあるだろうと思います。あくまで参考としてください。
車両は以下です
・アイミーブ HA4W 2014年式 Xグレード 16kwh
・プリウスPHV ZVW52 2017年式
・リーフ 40kwh
充電器は以下です。もちろんすべてSAE J1772コネクタです。
・日産 リーフ標準充電器 3NK5E
・三菱 アイミーブ純正 標準充電器 200V用
・プリウスPHV(52) 純正充電ケーブル
・社外品充電ケーブル 100/200V
(この社外品については別記事をご覧ください
https://jl4ouf.blog.ss-blog.jp/2020-09-06 )
ただし、EVについては見た目が同じでも中身が変わっていることもあるだろうと思います。あくまで参考としてください。
車両は以下です
・アイミーブ HA4W 2014年式 Xグレード 16kwh
・プリウスPHV ZVW52 2017年式
・リーフ 40kwh
充電器は以下です。もちろんすべてSAE J1772コネクタです。
・日産 リーフ標準充電器 3NK5E
・三菱 アイミーブ純正 標準充電器 200V用
・プリウスPHV(52) 純正充電ケーブル
・社外品充電ケーブル 100/200V
(この社外品については別記事をご覧ください
https://jl4ouf.blog.ss-blog.jp/2020-09-06 )
プリウスPHVから充電 [アイMiEV]
以前購入した社外品の充電ケーブルは100Vに対応しています。普段は使うことはないのですが、緊急用として購入し、インバーター発電機でも使用できました。そして、今度は車から車への充電ということで、プリウスPHV(ZVW52)からアイミーブを充電してみました。
まあ当たり前でしょうが普通に充電できました。いままでそのようなことはなく、これから起こらないかもしれませんが、アイミーブが電池切れで止まってしまったときは、けん引して帰ってくるかレンタカーのプリウスPHVで救援に行ってその場で充電して帰ります。
ビークル・パワーコネクタからの100V取り出しになります。ぱっとみると充電中に見えますが、給電中です。コネクタに100Vの3極コンセントがあります。
まあ当たり前でしょうが普通に充電できました。いままでそのようなことはなく、これから起こらないかもしれませんが、アイミーブが電池切れで止まってしまったときは、けん引して帰ってくるかレンタカーのプリウスPHVで救援に行ってその場で充電して帰ります。
ビークル・パワーコネクタからの100V取り出しになります。ぱっとみると充電中に見えますが、給電中です。コネクタに100Vの3極コンセントがあります。
エンジン発電機からの充電 [アイMiEV]
社外EV充電器 動作確認 [アイMiEV]
EV普通充電器(社外品)購入 [アイMiEV]
当家のアイミーブはHA4W 2014年型のXグレードです。いわゆる16Kwhモデルです。
純正の充電器は当然ついてきており、いつもはそれを使っていますが社外品の充電器を購入してみました。
中華でしょうから品質は不安です。買ったばかりなので耐久性は知りませんが、ひとまず今のところは普通に使えています。
購入したものはこちら Amazonです。
「EV充電器 EVSE PHEV SAE J1772 J1772A 5-15P 100-240V 16A/13A/10A/8A 調整可能 LCD 7.6 メーター」 JRBRO製?らしいです。
純正の充電器は当然ついてきており、いつもはそれを使っていますが社外品の充電器を購入してみました。
中華でしょうから品質は不安です。買ったばかりなので耐久性は知りませんが、ひとまず今のところは普通に使えています。
購入したものはこちら Amazonです。
「EV充電器 EVSE PHEV SAE J1772 J1772A 5-15P 100-240V 16A/13A/10A/8A 調整可能 LCD 7.6 メーター」 JRBRO製?らしいです。
7年目車検&バッテリー容量測定 [アイMiEV]
アイミーブを2018/9に中古で購入してから2年がたちました。ほぼ毎日乗っており、自分の使い方には非常にマッチしています。
乗り心地は非常によく、動力性能にも不満はありません。また、5年落ちで購入した中古ですが故障は全くせず、非常に満足です。
購入後2年経過して、初回登録後7年が経過したため車検を受けてきました。現在の走行距離は36000kmです。
また、同時に電動車両サポート プレミアムプランの付帯サービスで、駆動用バッテリーの容量測定もしてきました。
バッテリーの残存容量は「82%」でした。まあまあ残っているように思います。
乗り心地は非常によく、動力性能にも不満はありません。また、5年落ちで購入した中古ですが故障は全くせず、非常に満足です。
購入後2年経過して、初回登録後7年が経過したため車検を受けてきました。現在の走行距離は36000kmです。
また、同時に電動車両サポート プレミアムプランの付帯サービスで、駆動用バッテリーの容量測定もしてきました。
バッテリーの残存容量は「82%」でした。まあまあ残っているように思います。