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ケイマン初回オイル交換 [ケイマン]

ケイマンが納車されてから3ヶ月がたち、走行距離も2400kmくらいになりました。本日は暇だったのでディーラーに行き、初回のオイル交換をしてもらいました。
オイルを変えた後は車が軽く動くような感触であり、なかなか快適です。なおケイマンのオイル交換間隔のメーカー指定は2万キロごとです。期間での指定もあったと思いますが忘れました。

ディーラーで聞くと、交換間隔の平均はだいたい5000-10000kmごとくらいらしいですね。もちろんしょっちゅう換える人もいれば換えない人もいるわけでしょうが、平均してそんなものだとか。あとは半年に1回などという人も多いらしいです。

どれくらいの間隔で交換するか迷うところですが、ドライサンプでオイル量が多いことと、NAでオイルに対する要求が厳しくなさそうなので5000kmまたは半年くらいで交換することにする予定です。ただ、オイルが高いうえに使用量が多いので、ヴィッツみたいに数千円ですむというわけではないのが悩ましいですね。

ただし、初回は別で早めの交換を薦められました。それももっともなので、今回は2400kmくらいで交換です。初めてなのでオイルフィルターとオイルと両方を交換しました。
交換に使用したオイル量は7.5Lで、値段はすべて込みで27000円くらいでした。

価格はこんなものでしょう。



オイルのドレンプラグはエンジンの下側にすぐ見えます。またオイルフィルターも見ればすぐわかります。自分でオイル交換をしようとは思いませんが、やろうと思えばすぐできそうでした。

ちなみにオイルを交換しているときにリフトの下側から車を観察してみましたが、擦っていると思っていた車の前端は擦っていませんでした。擦っているのは前輪の直前の泥除け?みたいなやつです。そもそも擦ることを前提に設計してある場所なのでなんともありません。
わたしは擦ることを気にせずに段差などには無頓着に走っていますが、意外と擦っていない印象ですね。

また、リヤサスやサブフレームの構造を再度よく観察してみましたが、リヤセクションの構造は凝っています。とくにエンジン、トランスミッションを含むサブフレームの構成にはコストがかかっている感じですね。
ケイマンのサス形式はストラットなのですが、ダブルウィッシュボーンにしたとしてもアーム長を長く取れ、そしてなにより非常に自由度の高い設計が可能な感じです。(サブフレームの設計を変更することを前提にするなら)
上に911があるから決してそのような高性能(になるポテンシャルを秘めた)サス形式にはならないと思いますが、ちょっと期待です。


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