アイ ルーフボックス装着

今年も同僚とスノーボードに出かける予定です。しかし、スタッドレス付きはわたしのアイしかなく、これでいくことになりそうです。
以前に4人で1泊の登山旅行に行ったことがありますが、荷物をほぼ限界まで積むことになり、後方視界はほぼゼロでした。ボードではさすがに4人は無理だと思うので、ルーフボックスを買いました。アイのフル乗車で遠くまでボードに行く人は珍しいかもしれませんが・・・。

つけたルーフボックスはこちらです。


SUVとかミニバンにつけるならともかく、軽につけると頭でっかちです。


前からだとこんな感じです。まるでチョンマゲですな。

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購入したルーフボックスはinnoのBR764です。
http://www.carmate.co.jp/inno/system/roofbox/

メーカーのサイトで3Dシミュレーターといって、装着状態のCGを表示してくれるサービスをしています。アイではこんな感じです。

そのまんまです。（当たり前ですが）

BR764の大きさは1850*750*340mmで重さが12kg、容量は340Lです。これはinnoのなかでは廉価版になるようです。わたしは中古部品屋でたまたま見つけたのを適当に買ったのですが、アイには（見た目的に）このくらいのサイズが限界でしょう。ただし容量は340Lあり相当物が入る印象です。多分ボード4セットなど余裕でしょう。購入価格は15000円（中古）でした。
大きさを数値で見てもなかなか実際の大きさがイメージできないと思います。車につけた状態ではあまり感じませんが、実際にはかなり大きいです。要するに、装着していないときの置き場所に困るくらいの大きさです。買うつもりなら、一度店で実物を見てからのほうが無難です。

楽天ではこの程度の値段です。（再掲）


装着にはステー、フック（車種別）、バーが要ります。アイの場合はIN-SU（ステー、いわゆるフット）、K300,IN-B127（あるいはそれ以上の長さのもの）となります。
セットでこんな感じで売っています。

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装着は難しくありません。説明書どおりにやればできます。
ただしルーフボックスを車の上に上げるのは一人では厳しいです。もう一人、人を確保してからやった方が無難です。フットの組み立てなどは問題なく一人でできますが、実際の装着は一人ではすごく大変です。（できなくはないですが）

まずはバーを説明書どおりに装着して走ってみました。相変わらずガチガチに装着できます。その状態で試走してみましたが、風切り音がひどいです。つけっぱなしにしておこうかと思いましたが、この音では厳しいですね。

そのあとはBOXをつけて試走しました。今度は風切り音はあまりしませんね。これならOKです。しかし空力性能が悪化して、もともと悪い高速燃費がますます悪くなりそうなのでとりあえず外しました。

完全に組み上げた状態で部屋にしまいこみましたが、極度に邪魔です。まあ冬を越えたらばらしましょう。それまではガマンです。