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航空無線通信士解答公開 [航空機全般]

2/23に受けた航空無線通信士の試験の続報です。

日本無線協会のWEBに航空無線通信士の解答が掲載されていました。
自分で答合わせをしたところ、法規、工学、英語とも合格ラインに達しており合格しました。(のはずです)

得点は無線工学が64/70点、法規が85/100点、英語が105/105点でした。
法規は相当勉強したのですが今ひとつでした。やはり受けた時の感触と同じです。無線工学と英語は予想通りですね。

航空無線通信士は科目合格制度があるので、もし勉強が間に合わないと感じたら無線工学か法規に絞るというのもひとつの方法です。今回私は無線工学を捨てたつもりでしたが、それでも以前基本的な勉強をしていたおかげでなんとか通りました。最低限はしておくべきでしょうね。
まあ、科目合格制度は3年間有効ですので極端な話試験を計6回受けることができます。それだけ受ければ簡単な時に当たることもあるような気もします。
普通に勉強してそれなりに時間をかければ合格できる試験だと思うので、そんなに非効率的なことをする必要はないと思いますが・・・。


どちらにしても、合格のコツは「過去問」が全てといって過言ではないような気がします。ひたすら過去の問題を攻略するというのが最短でしょう。

これから受ける人はがんばってください。

航空無線通信士試験を受けて [航空機全般]

やっと?本日(H20.2/23)航空無線通信士の試験が終了しました。
結構難しかったというのが正直な印象です。当たり前のことですが、きちんと勉強しなければ絶対合格できない試験です。
これから受ける人の参考になるように経験談みたいなものを書いてみます。

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航空無線通信士試験迫る [航空機全般]

以前書きましたが、今回H20年度2月期の航空無線通信士の試験を受ける予定にしています。前述の通り全く必要はないのですが、知識の整理という意味で受けることにしました。

試験日が2/23であり、あと数日しかありません。最近忙しくあまり勉強できていません。というか今ひとつ気合が入らずだらだらしていると言う面もあります。

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航空無線通信士受験(予定) [航空機全般]

私は航空特殊無線技士の免許は持っています。自家用パイロットであるため、これで全く問題ありません。
ただ、上級資格である航空無線通信士の資格が欲しくなったので、受験申請をしました。H20.2月に試験があります。

航空特殊無線技士
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%84%A1%E7%B7%9A%E6%8A%80%E5%A3%AB

航空無線通信士
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E7%84%A1%E7%B7%9A%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A3%AB

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航空特殊無線技士 [航空機全般]

航空特殊無線技士(技師ではないらしい)とは、要するに自家用の飛行機用無線の免許です。
日本では、航空機に必須といえる無線であっても航空機自体の免許と無線の免許が分離しています。FAA(アメリカ)とは異なります。

これからパイロットになろうとしている方は、とりあえずこの資格を取ったら良いです。期限もありませんし、早めに持っておいて損はありません。パイロットに興味があるだけでも、この資格を取っておいて損はないと思いますね。

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航空機の単位(ノット、ポンド、フィートなど)について [航空機全般]

最初に飛行機やヘリに乗ったときに、単位がすべてヤードポンド法であることに戸惑いを覚えました。
高度はフィート、速度はノット、距離にいたってはマイルですがStatuteMileとNauticalMileと両方あり混乱のきわみです。
最初は混乱しましたが、そればっかりでメトリックの単位がぜんぜん出てこないのでそのうち慣れます。
たまにフライトシミュレーターとかでロシアの機体を選ぶと、計器が速度がkm/hr,高度がmなどで表示されているのを見ると逆に違和感があります。

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「ザ・コクピット」紹介 [航空機全般]

今回はイカロス出版から出ている「ザ・コクピット」という本を紹介してみます。

この本は、要するに各種航空機のコクピットの写真と解説をたくさん掲載してある本です。旅客機から戦闘機、ヘリまでとんでもない数の写真があります。

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