アイ 下回りのサビ [アイ(ガソリン)]
最近アイに立て続けにパーツを装着しており、ジャッキアップする機会も多いです。
車を裏から見てみて思ったのですが、2年落ちの車ですが意外とサビがあります。気になるのでサビ止めを塗っておきました。
これです
みんカラでも良く出ている話題ですが、アイの下回り塗装は弱いのでしょうか。よくサビています。もちろんひどいサビというわけではなく、強度的に問題があるレベルではないとおもうので実用的には問題ないはずです。
ただし、自分の目で見てみると気になるものなので塗りまくりました。
とくにサビているのが、サスメンバーやサブフレームの溶接部です。パイプ本体は問題ないが溶接部だけ少し錆びていると言うのが全体にありました。
そのためワイヤーブラシでサビを落とした上に防錆塗料を塗りました。さらにその上からシャーシブラックで上塗りしました。サビを変質させるような塗料もあるみたいですので、そのあたりを使っても良いのかもしれません。あまりサビに対応した経験もないので適当にやっておきましたが、何もしないよりはマシだと信じています。
あとは良く錆びているのがエンジンマウントやプロペラシャフトの部品です。これは全体にうっすらと赤色に変色しています。
鋳造?のようで錆びやすい材質なんでしょう。もちろん錆びても機能的に問題ないとわかった上での採用でしょうが、気分はいいものではありません。機会があったら取り外して磨きたいものですが、面倒そうなので今回は見送りました。
ついでにフロントのタイヤハウス内にも塗料を塗りました。
一部では有名なノックスドールのオートプラストーンというものです。
こちらが代理店です。
http://www.soshin-j.co.jp/chemical/index.html
やはり一部では有名なストレートでも扱っています。
http://www.straight.co.jp/netshop/
写真がなくて申し訳ありませんが、はっきり言ってオートプラストーンを塗っているときにカメラに触る気は起こりません。相当ベタベタしており手ごわいです。
タイヤを外し、アンダーカバーを外します。クリップでとまっていますが、大量にあるのでがんばって全部外してください。
そのあとはオートプラストーンを塗っていきます。説明書ではハケで塗るとも書いてありますが、現実的ではありません。オススメはしゃもじです。私は100円ショップで買ってきたシャモジで塗りました。
最初にお湯で温めておかないと塗りにくいので暖めておきます。そのあとべたべた塗っていきますが、塗ったそばから垂れてくるので、30分くらいはたれてくるのを修正し続けます。ほっとくと鍾乳石みたいになります。
そのうちだんだん固まってきます。それでも気を抜くと地面に落ちるので、何時間か後には再度チェックするのを勧めます。
柔らかい状態をずっと維持しますが、それでも表面は僅かに硬化します。
防錆もですが、防音の効果をメインに考えて塗りました。こころもち静かになったような気もしますが、劇的ではありません。いずれにしてもアイは前席の足元すぐ前方がホイールハウスになります。理論的にはロードノイズ低減に効くはずです。
車を裏から見てみて思ったのですが、2年落ちの車ですが意外とサビがあります。気になるのでサビ止めを塗っておきました。
これです
みんカラでも良く出ている話題ですが、アイの下回り塗装は弱いのでしょうか。よくサビています。もちろんひどいサビというわけではなく、強度的に問題があるレベルではないとおもうので実用的には問題ないはずです。
ただし、自分の目で見てみると気になるものなので塗りまくりました。
とくにサビているのが、サスメンバーやサブフレームの溶接部です。パイプ本体は問題ないが溶接部だけ少し錆びていると言うのが全体にありました。
そのためワイヤーブラシでサビを落とした上に防錆塗料を塗りました。さらにその上からシャーシブラックで上塗りしました。サビを変質させるような塗料もあるみたいですので、そのあたりを使っても良いのかもしれません。あまりサビに対応した経験もないので適当にやっておきましたが、何もしないよりはマシだと信じています。
あとは良く錆びているのがエンジンマウントやプロペラシャフトの部品です。これは全体にうっすらと赤色に変色しています。
鋳造?のようで錆びやすい材質なんでしょう。もちろん錆びても機能的に問題ないとわかった上での採用でしょうが、気分はいいものではありません。機会があったら取り外して磨きたいものですが、面倒そうなので今回は見送りました。
ついでにフロントのタイヤハウス内にも塗料を塗りました。
一部では有名なノックスドールのオートプラストーンというものです。
こちらが代理店です。
http://www.soshin-j.co.jp/chemical/index.html
やはり一部では有名なストレートでも扱っています。
http://www.straight.co.jp/netshop/
写真がなくて申し訳ありませんが、はっきり言ってオートプラストーンを塗っているときにカメラに触る気は起こりません。相当ベタベタしており手ごわいです。
タイヤを外し、アンダーカバーを外します。クリップでとまっていますが、大量にあるのでがんばって全部外してください。
そのあとはオートプラストーンを塗っていきます。説明書ではハケで塗るとも書いてありますが、現実的ではありません。オススメはしゃもじです。私は100円ショップで買ってきたシャモジで塗りました。
最初にお湯で温めておかないと塗りにくいので暖めておきます。そのあとべたべた塗っていきますが、塗ったそばから垂れてくるので、30分くらいはたれてくるのを修正し続けます。ほっとくと鍾乳石みたいになります。
そのうちだんだん固まってきます。それでも気を抜くと地面に落ちるので、何時間か後には再度チェックするのを勧めます。
柔らかい状態をずっと維持しますが、それでも表面は僅かに硬化します。
防錆もですが、防音の効果をメインに考えて塗りました。こころもち静かになったような気もしますが、劇的ではありません。いずれにしてもアイは前席の足元すぐ前方がホイールハウスになります。理論的にはロードノイズ低減に効くはずです。
2008-06-06 01:40
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