マフラーカッター(RS60チップ)装着 [ケイマン]
ポルシェスポーツエグゾーストと一緒に買ったマフラーカッター(RS60エグゾーストチップ)について書いてみます。
マフラーカッターはボクスターの限定車RS60のもののようです。
http://www.porsche.com/microsite/boxsterrs60/japan.aspx
SuncoastのWebを見て、人がつけていなさそうなものを適当に選びました。ケイマンSの stock exhaust tip とも微妙に違います。
こんな感じです。(洗車しておらず汚れていますが)
マフラーカッターは限定車ボクスターRS60のものです。国内価格がいくらなのかは知りません。多分とんでもない値段でしょう。間違いなく倍以上はするはずです。今度ディーラーで聞いてみましょう。
こんな感じのデュアルテールになっています。ケイマンSのストックはデュアルではあるものの二つがくっついていますが、これは独立しています。
裏からだとこんな感じです。
交換は簡単だろうと思って適当にはじめましたが、実は相当面倒でした。
まず工具でやられました。日本車の場合は13mmや15mmはまずありません。JISの細目ねじの規格から外れますので、車関係で13mmなど見たことがありません。しかし、ポルシェはそのあたりがどんどん出てきます。13mmのソケットレンチはかろうじて持っていましたが、コンビネーションレンチを持っておらずいきなり作業が止まりました。しょうがないのでアイでレンチを買いに行きました。
ストックのマフラーカッターは15mmのボルトで止まっているので、すぐ外れます。しかし、RS60チップは左右のマフラーを分離しないと取れません。結局マフラーの取り付けボルトを全部外して片方のマフラー本体を外す必要がありました。マフラー交換と同じ作業です・・・。こんなのだったらスポーツエギゾーストと一緒に交換すれば良かったです。
写真を何枚か撮ったので、掲載しておきます。
最初はどちらかのタイヤを外します。わたしは左側を外しました。
次にストックのマフラーカッターを外します。ここは問題ないでしょう。左右のマフラーが上側のパイプで接続されているのがわかると思います。これも緩めておきます。
あとはマフラーを釣っている金具を外しますが、見たらわかるので省略します。
これはタイヤハウスからの写真です。正面に見えるプラスチックのカバーを外します。そうするとエキマニとマフラーのフランジが見えてきます。
こちらです。第一触媒の後です。これを外すわけですが、奥側が極めて外しにくいです。13mmのボルトですが、なめないように細心の注意を払いましょう。
マフラーを外した後で後側から見た図です。非常にわかりにくくて申し訳ありませんが、エキマニのフランジが見えています。
外したストックマフラーです。かなりの容量が確保されています。ちなみにスポーツエグゾーストと違ってバルブはありません。
予想以上に面倒でした。まあ面倒なだけで難しくはありません。ただし、自分でやるなら各種の工具をきちんとそろえてからするのを薦めます。特に、ヘッダーとマフラーの接続ボルトをなめないように注意してください。
ポルシェオーナーが皆カスタマイズを人に頼んでいるわけではないの知って欲しいです。ケイマンは走行性能に関しては(それなりの)ハイレベルでバランスが取れていると思いますが、触れるところを自分で弄り回すというのも楽しいです。
スポーツエキゾーストなども40万円ほど出せばディーラーで交換してもらえますが、そんな記事を書いても参考にもならないし、面白くもないと思いますのでそんなことは書きません。
人と同じことをしてもしょうがないので、ほかに書いていない(少なくとも日本語では)ことを書くように心がけます。
マフラーカッターはボクスターの限定車RS60のもののようです。
http://www.porsche.com/microsite/boxsterrs60/japan.aspx
SuncoastのWebを見て、人がつけていなさそうなものを適当に選びました。ケイマンSの stock exhaust tip とも微妙に違います。
こんな感じです。(洗車しておらず汚れていますが)
マフラーカッターは限定車ボクスターRS60のものです。国内価格がいくらなのかは知りません。多分とんでもない値段でしょう。間違いなく倍以上はするはずです。今度ディーラーで聞いてみましょう。
こんな感じのデュアルテールになっています。ケイマンSのストックはデュアルではあるものの二つがくっついていますが、これは独立しています。
裏からだとこんな感じです。
交換は簡単だろうと思って適当にはじめましたが、実は相当面倒でした。
まず工具でやられました。日本車の場合は13mmや15mmはまずありません。JISの細目ねじの規格から外れますので、車関係で13mmなど見たことがありません。しかし、ポルシェはそのあたりがどんどん出てきます。13mmのソケットレンチはかろうじて持っていましたが、コンビネーションレンチを持っておらずいきなり作業が止まりました。しょうがないのでアイでレンチを買いに行きました。
ストックのマフラーカッターは15mmのボルトで止まっているので、すぐ外れます。しかし、RS60チップは左右のマフラーを分離しないと取れません。結局マフラーの取り付けボルトを全部外して片方のマフラー本体を外す必要がありました。マフラー交換と同じ作業です・・・。こんなのだったらスポーツエギゾーストと一緒に交換すれば良かったです。
写真を何枚か撮ったので、掲載しておきます。
最初はどちらかのタイヤを外します。わたしは左側を外しました。
次にストックのマフラーカッターを外します。ここは問題ないでしょう。左右のマフラーが上側のパイプで接続されているのがわかると思います。これも緩めておきます。
あとはマフラーを釣っている金具を外しますが、見たらわかるので省略します。
これはタイヤハウスからの写真です。正面に見えるプラスチックのカバーを外します。そうするとエキマニとマフラーのフランジが見えてきます。
こちらです。第一触媒の後です。これを外すわけですが、奥側が極めて外しにくいです。13mmのボルトですが、なめないように細心の注意を払いましょう。
マフラーを外した後で後側から見た図です。非常にわかりにくくて申し訳ありませんが、エキマニのフランジが見えています。
外したストックマフラーです。かなりの容量が確保されています。ちなみにスポーツエグゾーストと違ってバルブはありません。
予想以上に面倒でした。まあ面倒なだけで難しくはありません。ただし、自分でやるなら各種の工具をきちんとそろえてからするのを薦めます。特に、ヘッダーとマフラーの接続ボルトをなめないように注意してください。
ポルシェオーナーが皆カスタマイズを人に頼んでいるわけではないの知って欲しいです。ケイマンは走行性能に関しては(それなりの)ハイレベルでバランスが取れていると思いますが、触れるところを自分で弄り回すというのも楽しいです。
スポーツエキゾーストなども40万円ほど出せばディーラーで交換してもらえますが、そんな記事を書いても参考にもならないし、面白くもないと思いますのでそんなことは書きません。
人と同じことをしてもしょうがないので、ほかに書いていない(少なくとも日本語では)ことを書くように心がけます。
2009-02-12 02:56
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