マラソン用グッズ [その他]
最近太ってきたため、運動をすることにしました。それでも何か目標がないといけないと思い、突然ではあるものの半年後にフルマラソンに出ることにしました。
ということで、まずは道具を買いました。服は適当に中古を買いましたが、デジタルグッズは十分に吟味しました。
延々とネットを検索し、小型スマホの「JellyPro」、Gaminの「Fore athlete245 Music」および骨伝導ヘッドホンである「Aftershokz Trekz Air」を買いました。
これだけでも結構コストがかかっていますが、自分では満足しています。
どれも気に入っていますが、ランニングの経験もないためこれが最高なのかどうかは分かりません。参考になるかどうかわかりませんが、これを選択した基準を書いてみます。
1.Garmin ForeAthlete245 music
Garminのフィットネス用ウォッチは非常にたくさんの種類があります。FenixからForeAthlete45までありとあらゆるものがあります。
Gaminのページはこちら
https://www.garmin.co.jp/
一言でいうとFenixはオシャレ高級路線で、Foreathleteは数字が大きくなるほど高機能です。しかし、世代が同じならどうせ中身は皆ほとんど一緒でしょう。価格により生かしてある機能が選択してあるだけであろうと思われます。普通に走るのを記録するだけであれば、安いのでも問題なさそうです。このあたりは、ポルシェのオプション商法とそっくりです。
自分は235と245でだいぶ迷い、心拍センサーの精度Upと省電力になっているとのことで245にしました。ちなみに235と245は世代が違い、チップセットが違うらしいです。さらに245も無印とMusicで迷い、なんとなくMusicにしました。しかし、結果からいうとMusicは不要でした・・。
機能は公式ページをみて比較すればいいと思いますが、実際の使い勝手にかんしては山のように個人ページがあります。数時間かけて読みまくれば、よく理解できると思います。
Amazonではこちら 245Music
まあ、ランニング業界においてGarminのシェアは大きく、周りに走っている人がいれば誰かは持っているでしょうか、まずは借りてみることを勧めます。
まあ、パイロットでお金がある人は航空用のD2 Charlieあたりを買えばよいでしょう。飛行機で計器が全部死んでも、外さえ見えれば何とか飛べるくらいの機能がついています。
ちなみに、ランニングとは関係ありませんが、航空用ではGarminはかなり有名です。
2.Unihertz Jelly Pro
これはただ小さいスマホというだけのことです。自分が普段使っているファーウェイのMate 20 Liteは日常生活でとても使いやすいのは確かですが、巨大で重量が170gくらいあります。さすがに重すぎるため、軽いスマホを検索してこれを見つけました。
重量は驚きの60ｇです。そしてディスプレイは2.5インチであり、オモチャのようです。しかし、中身は普通のスマホであるため、パワーはないものの普通に使えます。正直文字入力などはかなり困難でストレスがたまりますが、一応使えます。
アマゾンではこちら
型落ちなのでいつもどおり中古で購入です。Simはタブレットに入れていたデータSimを入れ替えました。
Lineを入れて自分と奥様のスマホを友達登録します。その上でLineOutで発信できるようにして、緊急用には十分な態勢を取りました。5-6時間くらいしかバッテリーが持ちませんが、ほとんど使わないので問題ありません。あとはBluetoothで音楽を再生する母機にしています。
あとはNichePhoneも検討しましたが、通話機能のみのガラケーみたいなものです。スマホである意味は、Lineが使えることでデータ専用Simでも普通に使えることに意味があるわけです。通話できるSimが必須となるとコストが跳ね上がる（といっても500円が1500円くらいになるだけではありますが）ので微妙というわけです。
3.Aftershokz Trekz Air
これは骨伝導のヘッドホンです。
amazonではこちら
走るときに音楽を聴きながら気を紛らわしていますが、このヘッドホンは自分には合っています。自分は耳の形が悪いため、どのイヤホンをつけても落ちます。これはそもそも耳たぶに引っ掛けるタイプであり、左右も接続されているため落ちません。どれだけ動いてもずれません。
またメガネやサングラスとの相性もよいです。
最初はそれしかなかったため、BoseのQuietComfort35を付けて走っていましたが、強力なノイズキャンセリングのおかげでまわりの音が全然聞こえず、危険でした。そもそもあれをつけてジョギングしている姿はかなり異様でしょう。これなら耳の穴をふさがないため、一応安全です。
骨伝導としては音質も意外と良いとのことであり、ほかと比較したことがないのでわかりませんが、音質に関してもまあ問題ないです。しかし音質など二の次であり、自分にとっては、動いてもずれないことがすべてです。
ランニングはお金がかからない趣味だろうという感じではありますが、（いつも通り）グッズを買い込んでしまいました。しかし後悔はしていません。
ということで、まずは道具を買いました。服は適当に中古を買いましたが、デジタルグッズは十分に吟味しました。
延々とネットを検索し、小型スマホの「JellyPro」、Gaminの「Fore athlete245 Music」および骨伝導ヘッドホンである「Aftershokz Trekz Air」を買いました。
これだけでも結構コストがかかっていますが、自分では満足しています。
どれも気に入っていますが、ランニングの経験もないためこれが最高なのかどうかは分かりません。参考になるかどうかわかりませんが、これを選択した基準を書いてみます。
1.Garmin ForeAthlete245 music
Garminのフィットネス用ウォッチは非常にたくさんの種類があります。FenixからForeAthlete45までありとあらゆるものがあります。
Gaminのページはこちら
https://www.garmin.co.jp/
一言でいうとFenixはオシャレ高級路線で、Foreathleteは数字が大きくなるほど高機能です。しかし、世代が同じならどうせ中身は皆ほとんど一緒でしょう。価格により生かしてある機能が選択してあるだけであろうと思われます。普通に走るのを記録するだけであれば、安いのでも問題なさそうです。このあたりは、ポルシェのオプション商法とそっくりです。
自分は235と245でだいぶ迷い、心拍センサーの精度Upと省電力になっているとのことで245にしました。ちなみに235と245は世代が違い、チップセットが違うらしいです。さらに245も無印とMusicで迷い、なんとなくMusicにしました。しかし、結果からいうとMusicは不要でした・・。
機能は公式ページをみて比較すればいいと思いますが、実際の使い勝手にかんしては山のように個人ページがあります。数時間かけて読みまくれば、よく理解できると思います。
Amazonではこちら 245Music
まあ、ランニング業界においてGarminのシェアは大きく、周りに走っている人がいれば誰かは持っているでしょうか、まずは借りてみることを勧めます。
まあ、パイロットでお金がある人は航空用のD2 Charlieあたりを買えばよいでしょう。飛行機で計器が全部死んでも、外さえ見えれば何とか飛べるくらいの機能がついています。
ちなみに、ランニングとは関係ありませんが、航空用ではGarminはかなり有名です。
2.Unihertz Jelly Pro
これはただ小さいスマホというだけのことです。自分が普段使っているファーウェイのMate 20 Liteは日常生活でとても使いやすいのは確かですが、巨大で重量が170gくらいあります。さすがに重すぎるため、軽いスマホを検索してこれを見つけました。
重量は驚きの60ｇです。そしてディスプレイは2.5インチであり、オモチャのようです。しかし、中身は普通のスマホであるため、パワーはないものの普通に使えます。正直文字入力などはかなり困難でストレスがたまりますが、一応使えます。
アマゾンではこちら
型落ちなのでいつもどおり中古で購入です。Simはタブレットに入れていたデータSimを入れ替えました。
Lineを入れて自分と奥様のスマホを友達登録します。その上でLineOutで発信できるようにして、緊急用には十分な態勢を取りました。5-6時間くらいしかバッテリーが持ちませんが、ほとんど使わないので問題ありません。あとはBluetoothで音楽を再生する母機にしています。
あとはNichePhoneも検討しましたが、通話機能のみのガラケーみたいなものです。スマホである意味は、Lineが使えることでデータ専用Simでも普通に使えることに意味があるわけです。通話できるSimが必須となるとコストが跳ね上がる（といっても500円が1500円くらいになるだけではありますが）ので微妙というわけです。
3.Aftershokz Trekz Air
これは骨伝導のヘッドホンです。
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走るときに音楽を聴きながら気を紛らわしていますが、このヘッドホンは自分には合っています。自分は耳の形が悪いため、どのイヤホンをつけても落ちます。これはそもそも耳たぶに引っ掛けるタイプであり、左右も接続されているため落ちません。どれだけ動いてもずれません。
またメガネやサングラスとの相性もよいです。
最初はそれしかなかったため、BoseのQuietComfort35を付けて走っていましたが、強力なノイズキャンセリングのおかげでまわりの音が全然聞こえず、危険でした。そもそもあれをつけてジョギングしている姿はかなり異様でしょう。これなら耳の穴をふさがないため、一応安全です。
骨伝導としては音質も意外と良いとのことであり、ほかと比較したことがないのでわかりませんが、音質に関してもまあ問題ないです。しかし音質など二の次であり、自分にとっては、動いてもずれないことがすべてです。
ランニングはお金がかからない趣味だろうという感じではありますが、（いつも通り）グッズを買い込んでしまいました。しかし後悔はしていません。
2020-01-29 18:44
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