「珍夜特急」 書評 [その他]
自分は幼少期から本が大好きです。最近は読書も減ってきているのですが、暇つぶしのためにAmazonのKindle Unlimitedに登録しています。そこで、「珍夜特急」という本を見つけました。
久しぶりに熱中して最後まで一気に読んでしまいましたが、旅好きでバイク(とくにオフ車)に乗っている人は必読と思いました。
アマゾン Kindle 「珍夜特急1」
この本は、一言でいうと「若者がバイクでアジアとヨーロッパを横断する」という話ではありますが、バイク乗りの琴線には響く本です。
とくに、セローをはじめとしたオフ車に乗っていると実感としてわかることが多いです。横風に弱い事とかね・・。
自分も長距離を走るときは、毛皮をバイクシートに敷いて走ることにしようかと思いました。(滑りそうですけど)
内容についてはあえて紹介しませんが、著者の文才も感じます。そして、自己陶酔の印象が全くないように感じるところが信じがたいです。
ただ、自分がオフ車で同じことをするなら、事前にバイクはプロに完璧に仕上げてもらいますね。また、国内旅行をしてリハーサルをすると思います。
予備部品を大量に準備してから出発しますし、またバイク整備についても相当の練習を行うと思います。
そのようなことをせずに出発できるのが若さということでしょうか。
自分には同じようなことはできませんが、同じオフ車乗りとして身に染みるところもとても多く、非常に面白かったです。
バイクに乗らない人が読んでも面白いかもしれませんが、やはりバイク乗りこそ面白いでしょう。
ちなみにセカンドシーズンもあり、こちらはアメリカ縦断です。
久しぶりに熱中して最後まで一気に読んでしまいましたが、旅好きでバイク(とくにオフ車)に乗っている人は必読と思いました。
アマゾン Kindle 「珍夜特急1」
この本は、一言でいうと「若者がバイクでアジアとヨーロッパを横断する」という話ではありますが、バイク乗りの琴線には響く本です。
とくに、セローをはじめとしたオフ車に乗っていると実感としてわかることが多いです。横風に弱い事とかね・・。
自分も長距離を走るときは、毛皮をバイクシートに敷いて走ることにしようかと思いました。(滑りそうですけど)
内容についてはあえて紹介しませんが、著者の文才も感じます。そして、自己陶酔の印象が全くないように感じるところが信じがたいです。
ただ、自分がオフ車で同じことをするなら、事前にバイクはプロに完璧に仕上げてもらいますね。また、国内旅行をしてリハーサルをすると思います。
予備部品を大量に準備してから出発しますし、またバイク整備についても相当の練習を行うと思います。
そのようなことをせずに出発できるのが若さということでしょうか。
自分には同じようなことはできませんが、同じオフ車乗りとして身に染みるところもとても多く、非常に面白かったです。
バイクに乗らない人が読んでも面白いかもしれませんが、やはりバイク乗りこそ面白いでしょう。
ちなみにセカンドシーズンもあり、こちらはアメリカ縦断です。
2020-10-02 12:57
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