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中華ナビ(Xtrons DQ101L) CPU&GPU [アイMiEV]

古いカロッツェリアのナビの代わりに、アンドロイドナビを付けたことを書きました。まあ中身がただのスマホなので、使い勝手は慣れ親しんだ感じです。

ナビなどに使っていますが、問題なく使用できていますが使用感について記載してみます。

今回購入したのはこちら。 Xtrons DQ101L


この手のナビ(というかスマホ)は、SoCのパワーがレスポンスに直結します。
そのあたりは当たり前のことですが、商品ページには6コアとしか書いていません。ある程度の参考にはなると思いますが、パワーの直接的な証明にはなっていません。

ということで、SoCをわかる範囲で上げてみます。


CPU-Zの表示を上げます。

CPUはこちら。
doronabi_CPU.jpg

GPUはこちら。
doronabi_GPU.jpg

まあ、見る人がみれば意味は分かっていただけるでしょう。



なお、実用上のレスポンスは全く問題ありません。今自分の使っているファーウェイのMate20Lite (SoC:Kirin710 オクタコア)と比べて、それほど劣っているとは思いません。
コールドブートも10秒くらいなので、実用上は問題ないでしょう。レジュームモードもありますが、あまり必要ないように思います。

しかし、当たり前ですがオーディオの音質は劣ります。そのため、結局カロッツェリアのDEH-970を購入してオーディオはスタンドアロンのユニットに譲りました。そして、ますますブート速度が関係なくなりました。

汎用性が高いのは明らかであり、おもちゃとしては非常に優秀ですが、単に音を聞くだけなら単機能機に勝るものはありません。



いろいろ書いてきましたが、信頼性はまだわかりませんがそれ以外は満足しています。37000円とまあまあ高いのですが十分にその価値はありそうです。
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