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非AGMバッテリー その後  [ケイマン]

ケイマン中古を購入後、バッテリーをVARTAの非AGMバッテリーに交換しました。なぜAGMにしなかったというと、単に間違えたからです。

交換後1年半が経過して特に問題なく使えていますが、最近はあまりアイドリングストップをしないような気もします。

ちなみに、以前交換したバッテリーは下記です
「VARTA 585 400 080 Silver Dynamic」( F19)
サイズは315*175*190mmとなっています。




VARTAの日本語ページはこちら。
https://abeshokai.jp/agfarm_varta/imported

おそらく、981の純正バッテリーのサイズは 278*175*190 と思われます。
もちろんこのサイズのバッテリーもラインナップされています。

今回は315*175*190のサイズを選択し、ワンサイズ大きいものになります。車体に横向きに搭載したときに少し長くなりますが、車体側の取り付け金具が2段階まで大きくセットできるようになっています。

VARTAでいうと純正が278で、ワンサイズ上が315になります。さらにその上が353となりますが、たぶん全部付くだろうと思います。(315がつくのは確実ですが、353は試したわけではありません。)
37mmずつ増えるので、金具のボルトの位置からみてたぶん大丈夫でしょう。

(以前の記事の、バッテリートレイの写真を再掲します)
バッテリーをはずすとこちら。載せ台?があります。なお、少しわかりにくいですが、留め金?を固定するボルト穴が3か所あります。純正は一番内側です。
varta3.jpg




なお、AGMは過酷な使い方に強いとのことであり、まさにその過酷な使い方をされるアイドリングストップ車には必要なバッテリーらしい。自分の使い方では渋滞が少ないため、そもそもアイドリングストップする場面が乏しいです。
このこともあり、非AGMバッテリーでも特に困っていませんが、VARTAではAGMと非AGMの価格差が小さいため、981で非AGMにすることはお勧めいたしません。

自分の車でも1年半経過していますが、車がバッテリーが弱っていると判断しているのか、アイドリングストップをあまりしないような気がします。
アイドリングしていても、燃費以外はなにも問題はありませんし、正直あまり停車しないので燃費も気になりません。



まあ、時々充電しておりいまのところバッテリーは特に問題ないですが、次はAGMにすることにします。
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