エンジンマウント（PADM）交換後

少し前に、エンジンマウントの故障の記事を書きました。中古車ですがGoo保証に入っており、保証修理となりました。

修理に出していましたが、直って戻ってきました。当然ではありますが、とくに何も変わりありません。
しかし、修理が3か月かかり、かなり待たされました。



どうも純正部品が国内はもちろん、本国にもなく、部品を待つ時間が相当かかったようです。まあ、コロナで製造がストップしていた時期があるでしょうから仕方ないかと思います。

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3か月くらい乗らない時間がありましたが、買ってからこんなに長く乗らなかったのは初めてです。

受け取って初めて乗った時のエンジン音にはやはり感動しました。981の自然吸気6気筒エンジンの音は素晴らしいです。（GTS4.0以外の718の比ではありません）

しかし、修理している間に空気圧が下がっており、TPMSでみると空気圧がかなり下がっていました。違和感を感じたので、すぐにガソリンスタンドで修正しました。

ポルシェはタイヤの空気圧の変化がすぐわかる車です。0.2Barくらいで、上がっていても下がっていても違和感があります。これまでの車ではよくわかりませんでしたが、以前の987でも同じでしたし、981もかなり空気圧に敏感な車だろうと思います。

ただ、スポーツカーにとってタイヤの空気圧をきちんと管理するなど当たり前のことでしょうから、どうということはありません。

最近は718のGTS4.0に買い換えたい気も時に起こりますが、機械的にはなにも問題はなく、非常に気に入っています。
茶色の外装で青色の内装というのは相当珍しいと思いますし、非常にハイセンスです。これを選んだ前オーナーに敬意を表します。（千葉の方らしいですが、当然詳細は知りません。）