ケイマンGTS4.0 初回オイル交換

718ケイマンのGTS4.0が少し前に納車されました。ボチボチ乗っていますが、やはり自然吸気のエンジンのフィーリングはよいです。本当にきれいに回り、いい音です。

ただ、新しいエンジンをぶん回すのも少し抵抗があるため、少し走ってからオイル交換をすることにしました。この度1500kmほど走って、オイル＆フィルター交換をしていただきました。

交換したオイルは、例のアポロステーション5W-40　ACEA:C3です。数少ないポルシェC40認証オイルです。



アポロステーションのオイルですが、乗った感じはなにも変わりません。もともと劣化はほとんどしていないと思われ、なにも体感はありません。

そもそも、いくら新車とはいえこんなにすぐ交換する必要はないのかもしれません。ただし、これまでも気分の問題で初回だけは早めに交換するようにしていたので、それと同じことをしただけです。

ということで、オイルを交換し、オイルフィルターも交換してもらいました。
体感は変化しませんでしたが、気兼ねなくエンジンを回せる（気分的に）ようになりました。
やはりレスポンスも音もすばらしいです。GTS4.0の最大の利点はこの音でしょう。動力性能ではおそらくＳのターボ車にに劣ると思いますが、そんなことはすでにどうでも良い。

なお、自分でやっていないので細かい事は不明ですが、982は981にないアンダーカバーがついており、交換は面倒になっているとのことでした。もともと981も底面はかなりフラットではあるのですが、さらにフラットになっているらしい。この話もネットには書いてあり、その通りであったようです。

なお、オイル量は８L弱であったとのこと。まあそんなものかもしれません。